多くの学習者がつまずく力学や電磁気学の解法を、微積による解法を学ぶことによって、面白く解けるようになり、読み物感覚で体系的に学べる画期的な学習書。
入試問題を用いた演習で理解が深まるようになっています。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274502187/
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● 微分と物理の切っても切れない関係
● 積分で物理の美しさを覗いてみる
● 微積の基本テクニックを使いこなす
● 運動方程式の変形をマスターする
● 力学で得た知識の集大成「単振動」
● 流れで理解する「電場」と「電位」
● 理解すれば馴染める「コンデンサ」
● やることはいつも同じ「回路」
● 左手は封印して右ねじを回す「磁場」
●微積の理解がモノを言う「電磁誘導」
● 微積で最後の感動を味わう「交流」
01. 物理に微積を持ち込む3つの理由
02. アマチュアとプロフェッショナル
03. 微分と物理の切っても切れない関係
04. 積分で物理の美しさを覗いてみる
05. 微積の基本テクニックを使いこなす
06. 「運動方程式しかない」という話
07. 間違える訳がない「力の書き方」
08. 個性を発揮できる「座標のとり方」
09. 物理の世界観を変える「束縛条件」
10. 運動方程式の変形をマスターする
11. 微積の持つ本当の意味を理解する
12. 力学で得た知識の集大成「単振動」
13. 他分野で違うようで同じ「円運動」
14. 力学を卒業するために必要な常識
15. 流れで理解する「電場」と「電位」
16. 理解すれば馴染める「コンデンサ」
17. やることはいつも同じ「回路」
18. 左手は封印して右ねじを回す「磁場」
19. 微積の理解がモノを言う「電磁誘導」
20. 微積で最後の感動を味わう「交流」