神経医工学 ―脳神経科学・工学・情報科学の融合―

医学と工学の最先端領域が融合した「神経医工学」がわかる!

このような方におすすめ

医工連携(脳・神経科学領域が中心)に関心を持つ工学系・医学系の研究者、大学生、大学院生
  • 著者岡山大学 呉 景龍 島根大学 津本 周作 共編著
  • 定価4,950 (本体4,500 円+税)
  • A5 310頁 2009/10発行
  • ISBN978-4-274-20771-6
  • 定価
  • ポイント0
  • 数量

  • SOLD OUT

※本体価格は変更される場合があります。
※通常2〜3営業日以内で発送いたします。
※取寄が可能な場合もございますのでお問合せください。

  • 概要
  • 主要目次
  • 詳細目次

 「神経医工学」とは、バイオメカトロニクス・メディカルメカトロニクス・脳科学・認知神経科学・情報医工学などの関連分野を主軸とし、脳・神経系の計測技術・情報技術を中心にして医工連携を実践する新しい学際領域である。

 本書は、この誕生間もない「神経医工学」の育成と発展に資するべく、その概論から主たる研究領域の方向性、進展状況、展望等までを1冊にまとめる専門書である。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274207716/
第1章 神経医工学とは
第2章 神経学・脳科学の基礎と臨床技術
第3章 メディカル・ロボティックスの基礎と応用
第4章 高次脳機能の画像研究の基礎と応用
第5章 認知神経科学と神経学
第6章 神経医工学における情報科学
索引