建築設備集成 オフィス

設備計画・設計の実務を施設毎にまとめた『建築設備集成』の中の1巻!

このような方におすすめ

建築設備の計画・設計に携わる技術者
学会設備士,建築設備士,建築士等の資格を持つ実務家
  • 著者空気調和・衛生工学会 編
  • 定価11,000 (本体10,000 円+税)
  • B5 328頁 2010/02発行
  • ISBN978-4-274-20810-2
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  • 概要
  • 主要目次
  • 詳細目次

 『建築設備集成』は“施設別の計画・設計の手引書”であり、本書はオフィス設備の計画・設計について、設計例を含めて解説している。

 プロダクテビティの向上、健康・快適な執務環境の構築、省エネルギー・温室効果ガス低減・省資源等に配慮したオフィス設備の計画・設計に寄与することを狙いとして、昨今のオフィス建築・設備を取り巻く各種の変化・要求に対応している。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274208102/
1章 建築的特徴と動向
 1.1 オフィス建築の特徴と動向
 1.2 オフィス建築の計画

2章 設備の基本計画
 2.1 設備計画の要点
 2.2 空気調和設備計画
 2.3 給排水・衛生設備計画
 2.4 特殊設備計画
 2.5 維持管理・運用設備計画

3章 設備設計
 3.1 空気調和設備設計
 3.2 給排水・衛生設備の設計
 3.3 特殊設備の設計
 3.4  防音・防振・耐震設計

設計例1 
設計例2 
設計例3 
設計例4 
1章 建築的特徴と動向
 1.1 オフィス建築の特徴と動向
 1.2 オフィス建築の計画

2章 設備の基本計画
 2.1 設備計画の要点
  2.1.1 設備計画の進め方
  2.1.2 計画条件
  2.1.3 エネルギー・資源・排出物
  2.1.4 計画の要点
  2.1.5 改修工事計画の留意点
 2.2 空気調和設備計画
  2.2.1 空気調和設備負荷の概数値
  2.2.2 建築・他設備との調整
  2.2.3 空気調和システムの計画
  2.2.4 省エネルギー・環境負荷削減計画
  2.2.5 コスト計算
 2.3 給排水・衛生設備計画
  2.3.1 設備負荷の概数値
  2.3.2 建築及びほかの設備計画との調整
  2.3.3  設備システムの計画
  2.3.4 コスト計画
 2.4 特殊設備計画
  2.4.1 排水再利用設備
  2.4.2 ごみ処理設備
 2.5 維持管理・運用設備計画
  2.5.1 中央監視
  2.5.2 EMS設備、計測設備

3章 設備設計
 3.1 空気調和設備設計
  3.1.1 設計のポイント
  3.1.2 設計の手順
 3.2 給排水・衛生設備の設計
  3.2.1 設計のポイント
  3.2.2 設計の手順
  3.2.3 設計の手順
 3.3 特殊設備の設計
  3.3.1 設計のポイント
  3.3.2 設計の手順
 3.4 防音・防振・耐震設計
  3.4.1 防音と防振
  3.4.2 防音設計
  3.4.3 防振設計
  3.4.4 空調ダクト系騒音の消音設計
  3.4.5 耐震設計

設計例1 
設計例2 
設計例3 
設計例4