建築設備技術者のための 今さら聞けない基本の理論

そんなことも知らないの?・・・と言われる前に読んでおきたい!

このような方におすすめ

・建築系の学校を卒業して、これから建築設備設計の実務に従事しようという方
・建築系企業の若手実務技術者
  • 著者社団法人 建築設備技術者協会 編
  • 定価3,300 (本体3,000 円+税)
  • A5 208頁 2011/11発行
  • ISBN978-4-274-21129-4
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 建築設備の現場実務者にとって、たとえ建築設備分野で日常的に使用する科学公式であっても、それらを完全にマスターしておくことは必ずしも容易ではありません。

 本書は、実務に従事する上で、“これだけはマスターしておいてほしい”とベテランが願うところの、いまさら質問するのは少々恥ずかしいような、建築設備設計に関わる各種の基礎理論について、具体的な成功事例、失敗事例を題材として、わかりやすく解説しています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274211294/
第1章 共通
 1.1 単位
 1.2 管路抵抗
 1.3 騒音
 1.4 保温
 1.5 耐震
 1.6 劣化
 1.7 試験
 1.8 その他
第2章 空気調和・換気設備
 2.1 熱源
 2.2 ポンプ
 2.3 蒸気
 2.4 空調
 2.5 換気
 2.6 ダクト
 2.7 排煙
第3章 給排水衛生設備
 3.1 給水
 3.2 給湯
 3.3 排水
 3.4 ガス
 3.5 消火
第4章 電気設備
 4.1 受変電
 4.2 幹線
 4.3 照明
 4.4 シールド
 4.5 エレベータ
引用・参考文献