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放射線技術学スキルUPシリーズ 標準 MRIの評価と解析

・著者:日本放射線技術学会 監修/金沢大学 宮地 利明 編978-4-274-21242-0
・定価:5,400 円(本体5,000 円+税)
・B5 240頁

・ISBN

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MRに関わるすべての診療放射線技師に必携の書

 

 「放射線技術学スキルUPシリーズ」の4冊目になります。

 本書は、MRによって撮像された画像の解析と評価を、実務に則してまとめた実務書です。

 ある程度経験を積んだ診療放射線技師にとって、それらを詳細に解説した書籍があれば、難解な英語論文を読み解くことなく技術と知識を習得できることから、そのような書籍の発行が望まれています。

 また、日本磁気共鳴専門技術者認定機構が行っている「MR専門技術者認定試験」にも対応した内容です。

2012/08
★このような方におすすめ
○診療放射線技師 ○診療放射線技師養成校の大学・短大・専門学校生
主要目次
第1章 MRイメージングの原理
第2章 画像の評価
第3章 装置の安全管理
第4章 緩和時間の測定
第5章 血流解析
第6章 拡散解析
第7章 その他の解析
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詳細目次
まえがき

第1章 MRイメージングの原理
1.1 MR信号の発生と検出
1.1.1 MRIの信号源:核磁気モーメント
1.1.2 歳差運動と磁化および共鳴
1.1.3 縦緩和と横緩和:T1,T2
1.1.4 MR信号の検出

1.2 イメージングの過程
1.2.1 撮像の準備
1.2.2 スライス励起
1.2.3 位相エンコードと信号読み取り
1.2.4 画像の再構成と表示

1.3 フーリエ変換法
1.3.1 空間周波数領域におけるデータ収集
1.3.2 パルスシーケンスとk空間の関係
参考文献

第2章 画像の評価
2.1 画像評価時の留意点
2.1.1 画像コントラストの留意点
2.1.2 SNRの留意点
2.1.3 CNRの留意点
2.1.4 撮像条件が画質に及ぼす影響
〔1〕位相エンコードライン削減の画質への影響
〔2〕データ読み取りとパラメータの関係

2.2 実際の評価法
2.2.1 SNR
〔1〕SNRの測定方法
〔2〕表面コイルについて
〔3〕パラレルイメージング画像のSNR
2.2.2 画像均一性(image uniformity)
〔1〕NEMAの測定方法
〔2〕IECの測定方法
2.2.3 スライス厚(slice thickness)
〔1〕IECの測定方法
2.2.4 歪み(geometric distortion)
〔1〕IECの測定方法
〔2〕NEMAの測定方法
2.2.5 空間分解能(spatial resolution)
〔1〕IECの測定方法
2.2.6 ゴーストアーチファクト(ghost artifact)
〔1〕IECの測定方法
参考文献

第3章 装置の安全管理
3.1 安全管理
3.1.1 人体に及ぼす作用
〔1〕マグネットの力学的作用
〔2〕RFによる加温
〔3〕傾斜磁場コイルの変動磁場による刺激
〔4〕傾斜磁場の騒音
〔5〕基準値の捉え方
3.1.2 MRI検査でチェックすべき事項
〔1〕装置の安全確認
〔2〕医療器具・インプラント,装身具の取り扱い
〔3〕妊娠時のMRI検査
〔4〕長時間の姿勢保持の可否と救急処置
〔5〕造影検査を行う場合の注意

3.2 実際の評価法
3.2.1 静磁場による力学的作用(吸引力・回転力)の測定
〔1〕吸引力の測定
〔2〕回転力の測定
3.2.2 高周波による加温の測定
〔1〕パルスエネルギー法
〔2〕熱量測定法
3.2.3 dB/dtの測定
〔1〕傾斜磁場出力の制限
〔2〕傾斜磁場出力の測定方法
3.2.4 傾斜磁場による騒音の測定
〔1〕音の基本
〔2〕MR装置における騒音評価方法
参考文献
Webサイト紹介

第4章 緩和時間の測定
4.1 緩和のメカニズム

4.2 T1緩和時間の測定
4.2.1 IR法
4.2.2 可変TR法
4.2.3 可変フリップ角法

4.3 T2およびT2*緩和時間の測定
4.3.1 マルチポイント法
4.3.2 デュアルエコー法
参考文献

第5章 血流解析
5.1造影法
5.1.1 DCE-MRI
〔1〕造影MRIの基礎
〔2〕部位別の検査方法,結果の評価
〔3〕DCE-MRIにおける血流評価の応用
5.1.2. DSC-MRI
〔1〕DSC-MRIの概要
〔2〕DSC-MRIの留意点

5.2 非造影法
5.2.1 arterial spin labeling
〔1〕特徴と理論
〔2〕ラベル技術
〔3〕画像収集
〔4〕定量化
〔5〕ASLの撮像の留意点
〔6〕臨床応用
5.2.2 fMRI
〔1〕原理
〔2〕fMRIによる脳機能解析の測定手順
〔3〕撮像
〔4〕画像解析
〔5〕臨床応用
参考文献

第6章 拡散解析
6.1 拡散とは

6.2 MRIによる拡散測定の実際
6.2.1 Stejskal-Tanner法
6.2.2 拡散MRIにおける信号強度
6.2.3 diffusion-weighted echo planar imaging
6.2.4 拡散の異方性
6.2.5 拡散強調画像
6.2.6 IVIMとADC
6.2.7 restricted diffusion
6.2.8 bi-exponential関数を用いた信号のモデル化
6.2.9 diffusion-weighted EPIにおける技術的な問題点
〔1〕エヌハーフ(N/2)アーチファクト
〔2〕位相エンコード方向に発生するケミカルシフトアーチファクト
〔3〕拡散強調傾斜磁場から生じる渦電流の影響
〔4〕拡散強調傾斜磁場により生じる位相誤差
〔5〕幾何学的な歪み
〔6〕心拍動に伴う脳のbulk motionによる影響
6.2.10 幾何学的歪みを減らすために利用される撮像方法
〔1〕磁場の不均一性の低減
〔2〕multi-shot EPIの使用による位相エンコードFOVの低減
〔3〕PROPELLER法による歪みの低減
〔4〕パラレルイメージングの使用による位相エンコードFOVの低減
〔5〕Ramp Sampling法を用いたエコースペースの低減
6.2.11 拡散MRIにおける脂肪抑制法
〔1〕spectral spatial excitation
〔2〕周波数選択的脂肪抑制法(CHESS法)
〔3〕short T1 inversion recovery EPI(STIR-EPI)
6.2.12 q-space imaging (QSI)
参考文献

第7章 その他の解析
7.1 生体機能情報
7.1.1 磁化移動
7.1.2 代謝
7.1.3 弾性
7.1.4 温度
7.1.5 流れ
〔1〕流体の定量イメージング法
〔2〕PC法
〔3〕流体解析
参考文献

索   引
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