振動の考え方・とらえ方

振動の考え方と振動にまつわる問題のソリューションがこれでわかった!

このような方におすすめ

機械工学をまなぶ学部学生
若手エンジニア・開発者
  • 著者井上 喜雄 木村 康治 古池 治孝 佐藤 太一 佐藤 勇一 鈴木 英男 田中 基八郎 森井 茂樹 矢鍋 重夫 共著
  • 定価3,080 (本体2,800 円+税)
  • A5 216頁 1998/07発行
  • ISBN978-4-274-13148-6
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 機械力学の基礎を理解することを前提に、振動そのものと振動によって引き起こされるさまざまな事象、問題のとらえ方を平易に解説するテキストブックである。

 振動の考え方ととらえ方を学んだのちに、さらにその解決法まで展開することのできる基礎的理解を培う内容である。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274131486/
1章 振動という現象と振動問題
2章 共振を捉える
3章 非定常振動をどう捉えるか
4章 ランダム振動をどう捉えるか
5章 自励振動とはどういうことか
6章 回転機械の振動とトラブルシューティング
7章 パッシブ制振・アクティブ制振をどう捉えるか
8章 現象を可視化して理解する
9章 現象の把握および予測におけるモデリング
10章 振動を考慮した設計の考え方