C言語で学ぶ医用画像処理

初心者でもわかる!C言語による医用画像処理

このような方におすすめ

○臨床現場で活躍する診療放射線技師
○診療放射線技師養成校の学生
○画像処理技術にかかわる技術者,研究者
  • 著者広島国際大学保健医療学部 石田 隆行 編/広島国際大学保健医療学部 石田 隆行 広島国際大学保健医療学部 大倉 保彦 広島市立大学情報科学部 青山 正人 広島国際大学保健医療学部 川下 郁生 共著
  • 定価4,950 (本体4,500 円+税)
  • B5 232頁 2006/05発行
  • ISBN978-4-274-20251-3
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 医療現場で使用されている各種画像(X線、CTなど)のデジタル化にともない、プログラム言語を用いて画像処理を行う新たなニーズが広く生まれつつある。

 そこで、医用画像に関する基礎部分からC言語による画像処理までを初心者にもわかりやすくまとめた一冊。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274202513/
1章 医用画像のフォーマット−DICOM画像,ビットマップ(BMP)の構造−
2章 画像の読み込みと書き出し−raw画像とDICOM画像の読み書き−
3章 医用画像の表示−表示の基本技−
4章 2次元画像処理−医用画像の研究に使える画像処理プログラムの基本形−
5章 3次元画像処理−3次元医用画像の基本処理−
6章 CAD(computer-aided diagnosis)−簡単な例−