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完全制御型植物工場

・著者:東海大学 高辻 正基 著978-4-274-20472-2
・定価:2,160 円(本体2,000 円+税)
・A5 138頁

・ISBN

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植物工場を導入する前に必携の一冊!

 

 LEDや蛍光灯利用の植物工場が実用化され始めたことと、また残留農薬の基準が決まり海外で生産された安価な野菜の輸入が減少していることで、植物工場は脚光を集めている。

 本書は、植物工場の仕組みや最近の状況、実際に導入した場合の採算性について、わかりやすく解説する実務書である。

2007/11
★このような方におすすめ
植物工場の導入を考える企業、地方公共団体、農業団体、生協の方 植物工場の設計・施工に携わるゼネコンの方 夜間電力の需要喚起を考える電力会社の方 残留農薬に関心をもつ一般読者
主要目次
第1章 植物工場とは
第2章 植物工場における環境要因と成長
第3章 光源と照明設計
第4章 生産コストの概算法
第5章 実際の完全制御型植物工場
第6章 課題と結び
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詳細目次
第1章 植物工場とは
 1・1 開発の歴史
  最初は欧米で開発された/日立中央研究所における研究開始/わが国における初期の開発
 1・2 植物工場の定義と意義
  定義/太陽光利用型と完全制御型/意義/日本農業の隘路
 1・3 安全・安心とポジティブリスト制
  ポジティブリスト制/トレーサビリティ/硝酸態窒素
 1・4 都市型農業
 1・5 対象となる植物

第2章 植物工場における環境要因と成長
 2・1 成長率と生産コスト
 2・2 サラダナ生育の定量測定
 2・3 植物の光反応スペクトル
 2・4 LEDとLDによる実験結果
  連続光による生育実験/成長率/光合成速度/ビタミンC含量
 2・5 光合成とパルス照射
 2・6 地下部環境
  水耕栽培の原理/肥料成分/リービヒの最少律/培養液の管理/水耕栽培の方式

第3章 光源と照明設計
 3・1 光強度の単位
 3・2 要求される光量子束
 3・3 種々の人工光源
  太陽光/高圧ナトリウムランプ/メタルハライドランプ/蛍光灯/光束維持率/LEDとLD/コスト比較
 3・4 照明設計の方法

第4章 生産コストの概算法
 4・1 植物工場のコスト
 4・2 各種光源に対する生産コストの計算
  LED植物工場の場合/一般蛍光灯植物工場の場合/電球型蛍光灯植物工場の場合/LEDと蛍光灯併用型植物工場の場合
 4・3 生産コストと初期導入コストの公式化
 4・4 スケールメリットの評価
  モデル/蛍光灯植物工場データによる分析
 4・4 実際のコスト分析例
  三浦農園のケース/生産コストの光環境依存性/光強度と日長の最適制御/蛍光灯植物工場の場合

第5章 実際の完全制御型植物工場
 5・1 植物工場の構成
 5・2 高圧ナトリウムランプ利用
 5・3 蛍光灯利用
 5・4 LED利用
  海外の動向
 5・5 植物工場生産物の栄養価
 5・6 完全制御型植物工場の概念設計例
  2次元移動栽培装置/3段階の生育ステージ/サラダナの占有面積/栽培面積の縮小

第6章 課題と結び
 6・1 技術課題
 6・2 農工融合
 6・3 マーケティング
 6・4 植物工場の作業内容
 6・5 植物工場の市場規模
 6・6 植物工場の展開
  フラワービジネスへの展開
 6・7 結びー植物工場の研究を振返って
  植物工場の研究に着手/研究が知られる/日本植物工場学会の設立/創造性とは何か
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