電気学会大学講座 電気機器工学II(2版改訂) パワーエレクトロニクスと電動機駆動の基礎

電磁機器を使いこなすための電力変換・制御技術をこの1冊で解説!

このような方におすすめ

高専,大学の電気電子系学科の学生
  • 著者多田隈 進 著
  • 定価2,090 (本体1,900 円+税)
  • A5 168頁 2008/11発行
  • ISBN978-4-88686-270-9
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本書はI巻の直流機,誘導機,同期機など電磁機器の要点から議論を興し、それを使いこなす為のパワーエレクトロニクスについて基礎から応用までを簡潔に説明している。各章の始めに“この省のねらい”を掲げ、利用頻度の少ない事項は極力避け、論理展開が散漫にならないよう随時例題を差し挟むなど工夫を凝らしている。II巻を学習すればI巻の理解も深められるが、パワエルの教科書として単独でも学習できるため学生のみならず研究開発や製品の設計・製造に携わる人にとっても必須の教科書である。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784886862709/
第1章 パワーエレクトロニクスの基礎
第2章 サイリスタによる整流と電力回生
第3章 インバータおよびサイクロコンバータ
第4章 同期電動機の駆動
第5章 誘導電動機の駆動
第6章 直流およ単相交流の電力交換
第7章 発電・送電分野のパワーエレクトロニクス