集合住宅における 雷サージ防護システムの構築実務

集合住宅における雷保護対策の必要性と構築方法について解説した実務書!

このような方におすすめ

設計事務所,建設会社,電気工事会社,電力会社の電気技術者
  • 著者社団法人 日本電設工業協会 編
  • 定価2,090 (本体1,900 円+税)
  • A4 80頁 2005/08発行
  • ISBN978-4-88949-071-8
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家電製品の高機能化に伴い,住宅内においても過電圧耐性が小さい電子部品を雷から守るための雷保護対策の重要性が増してきています。近く刊行される2005年版の内線規程には,住宅用分電盤内に施設する雷保護装置に関する規定が追加されました。

本書では,集合住宅における雷サージの侵入経路と雷被害の実態,雷過電圧保護の必要性についてSPD(サージ防護デバイス)を用いた雷保護対策の実例をもとに解説しています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784889490718/

    
1.集合住宅における雷過電圧保護の必要性 
2.雷被害の実態
3.雷サージの侵入経路
4.SPDの運用
5.SPDの施設
6.検査と保守・点検
7.雷サージ防護システムの設計図例
8.用語の意味