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現代電子情報通信選書「知識の森」 無線通信の基礎技術 −ディジタル化からブロードバンド化へ−

無線通信の基礎技術をディジタル化、ブロードバンド化の観点から解説!

このような方におすすめ

・無線通信技術に興味を持ち、この分野の専門家を目指す学生
・無線通信関連の技術者・研究者
・現在の無線通信の基礎技術を再学習しようと考えている技術者。
  • 著者村瀬 淳 監修/電子情報通信学会 編/(編集幹事)大野 公士 府川 和彦 須田 博人
  • 定価3,456 (本体3,200 円+税)
  • A5 224頁 2014/11発行
  • ISBN978-4-274-21655-8
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  • 概要
  • 主要目次
  • 詳細目次

 電子情報通信での最新の知識が必要とされている分野について、体系的な知識を得ることができるのが本選書の特長です。

 本書は、ディジタル変復調技術や誤り訂正技術、ダイバーシティ技術、送受信機など今日のディジタル無線通信に必要な様々な要素技術や方式技術全般ついて、ディジタル化とブロードバンドの観点から解説しています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274216558/
1章 無線通信の発展
2章 無線伝搬路
3章 ディジタル無線方式の基礎
4章 ディジタル変調
5章 誤り訂正技術
6章 ダイバーシチ技術
7章 MIMO伝送
8章 復調技術
9章 無線回線の設計・基準
10章 送信機
11章 受信機
12章 送受信機の性能試験
13章 無線機構成の方向性
14章 多様な無線通信システム
1章 無線通信の発展
 1-1 電波利用の現状と形態
 1-2 電波利用の取り決め
  1-2-1 国際的な取り決め
  1-2-2 国内的な取り決め
 1-3 ディジタル化からブロードバンド化へ

2章 無線伝搬路
 2-1 無線通信の劣化要因
 2-2 チャネル干渉
  2-2-1 同一チャネル干渉
  2-2-2 隣接チャネル干渉
 2-3 電波の減衰
  2-3-1 自由空間損失
  2-3-2 降雨減衰
  2-3-3 距離減衰
  2-3-4 シャドーイング
 2-4 フェージング
  2-4-1 レイリーフェージング
  2-4-2 周波数選択性フェージング

3章 ディジタル無線方式の基礎
 3-1 マルチプルアクセス
  3-1-1 FDMA
  3-1-2 TDMA
  3-1-3 CDMA
  3-1-4 OFDMA
 3-2 デュープレックス
 3-3 無線パケット通信
 3-4 無線通信の適応制御
 3-5 無線マルチキャスト

4章 ディジタル変調
 4-1 帯域信号の表現
  4-1-1 帯域信号
  4-1-2 等価低域系
 4-2 波形整形
  4-2-1 ガウスフィルタ
  4-2-2 ナイキストフィルタ
 4-3 変調方式
  4-3-1 変調方式の例
  4-3-2 誤り率特性
 4-4 スペクトル拡散
  4-4-1 直接拡散
  4-4-2 周波数ホッピング
 4-5 OFDM
  4-5-1 FFTに基づくマルチキャリア伝送
  4-5-2 ガードインターバル
  4-5-3 ピーク抑圧技術

5章 誤り訂正技術
 5-1 誤り制御の種類
 5-2 インターリーバ
 5-3 誤り訂正符号
  5-3-1 ブロック符号
  5-3-2 畳込み符号
  5-3-3 連接符号
 5-4 トレリス符号化変調
 5-5 ARQ方式

6章 ダイバーシチ技術
 6-1 ブランチ構成法
 6-2 ダイバーシチ合成
 6-3 DS-CDMAのダイバーシチ技術
  6-3-1 RAKE合成
  6-3-2 ルートダイバーシチ
  6-3-3 送信ダイバーシチ
 6-4 マルチユーザダイバーシチ

7章 MIMO伝送
 7-1 MIMO伝送とは
 7-2 通信路容量
  7-2-1 MIMO伝送系の信号モデル
  7-2-2 相互情報量と通信路容量
 7-3 時空間符号
  7-3-1 時空間ブロック符号(STBC)
  7-3-2 時空間トレリス符号(STTC)
 7-4 マルチユーザMIMO
  7-4-1 信号モデル
  7-4-2 単一アンテナ受信
  7-4-3 複数アンテナ受信
 7-5 SVD-MIMO
  7-5-1 MIMO通信路の並列伝送路表現
  7-5-2 固有モード伝送

8章 復調技術
 8-1 検波方式
  8-1-1 同期検波
  8-1-2 遅延検波
  8-1-3 非同期検波
  8-1-4 最適検波方式
 8-2 最適推定
  8-2-1 MAP推定
  8-2-2 最尤推定(ML推定)
 8-3 伝送路推定
  8-3-1 トレーニング信号,パイロット信号
  8-3-2 最小2乗法(決定論的正規方程式)
  8-3-3 LMSアルゴリズムとRLSアルゴリズム
 8-4 等化器
  8-4-1 線形等化器
  8-4-2 非線形等化器
 8-5 マルチユーザ検出
  8-5-1 ZF,MMSE
  8-5-2 MLD
  8-5-3 SIC, PIC
 8-6 誤り訂正符号の復号
  8-6-1 畳込み符号
  8-6-2 ターボ符号
  8-6-3 LDPC符号
 8-7 ターボ等化

9章 無線回線の設計・基準
 9-1 無線回線設計の基本
  9-1-1 無線回線設計の基本的な考え方
  9-1-2 フェムトセルやスモールセルなどにおける無線回線設計
  9-1-3 移動衛星通信における無線回線設計
 9-2 無線回線(リンク)の評価基準
  9-2-1 BER, FER, BLER
  9-2-2 CINR,SINR
  9-2-3 スループット
  9-2-4 遅延時間
  9-2-5 時間率,場所率の考え方
 9-3 方式(システム)の評価基準

10章 送信機
 10-1 送信増幅装置の構成
 10-2 変調器
 10-3 電力増幅器の効率
  10-3-1 A級動作
  10-3-2 B級動作
  10-3-3 C級動作
  10-3-4 スイッチングモード増幅器
 10-4 電力増幅器の線形化技術
  10-4-1 プリディストーション
  10-4-2 フィードフォワード
 10-5 周波数シンセサイザ
  10-5-1 基本構成
  10-5-2 無線システムと周波数シンセサイザ

11章 受信機
 11-1 受信機の基本構成と動作
 11-2 受信機の特性
  11-2-1 雑音特性
  11-2-2 受信スプリアス応答特性
  11-2-3 非線形ひずみ特性
  11-2-4 線形ひずみ特性
  11-2-5 直交ミクサのベクトル誤差特性
  11-2-6 AD 変換器の非線形ひずみ
 11-3 受信用デバイス
  11-3-1 高周波フィルタ
  11-3-2 低雑音増幅器(LNA)及び受信ミクサ

12章 送受信機の性能試験
 12-1 送信機特性の概要
 12-2 送信系規定の項目
  12-2-1 周波数安定度
  12-2-2 占有帯域幅
  12-2-3 ACLR
  12-2-4 送信機雑音
  12-2-5 送信電力偏差
  12-2-6 送信相互変調
  12-2-7 スプリアス発射
  12-2-8 変調精度
 12-3 受信機特性の概要
 12-4 受信系規定の項目
  12-4-1 受信感度
  12-4-2 感度抑圧
  12-4-3 受信相互変調
  12-4-4 隣接チャネル選択度
  12-4-5 ブロッキング特性
 12-5 技術基準適合証明

13章 無線機構成の方向性
 13-1 マルチバンド化技術
 13-2 プラットフォーム化技術
  13-2-1 ハードプラットフォーム化
  13-2-2 ソフトプラットフォーム化
 13-3 小型軽量化,低消費電力化技術
 13-4 ブロードバンド化のための技術

14章 多様な無線通信システム
 14-1 固定無線
  14-1-1 マイクロ波固定通信
  14-1-2 FWA
  14-1-3 固定WiMAX
 14-2 RoF
 14-3 ミリ波通信
  14-3-1 各種ミリ波通信システム
  14-3-2 ミリ波通信用デバイス

参考文献
索  引