4類消防設備士 製図試験の完全対策(改訂2版)

4類消防設備士【製図試験】対策書のベスト&ロングセラー待望の改訂版!

このような方におすすめ

4類消防設備士試験を受験される方
  • 著者オーム社 編
  • 定価2,970 (本体2,700 円+税)
  • B5 232頁 2015/12発行
  • ISBN978-4-274-21839-2
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本書は、受験者の多くが苦手とする4類消防設備士試験の製図問題の受験対策書です。1999年の初版発行より、多くの方々にご愛読いただいたロングセラーの改訂版です。

今回の改訂では、近年の消防関係法規の改正対応はもちろん、製図試験解答のポイントを、わかりやすい吹出し解説図とともに増量するなどのバージョンアップを図りました。さらに、重要な用語や重要箇所を色太字で表記するなど、学習効果がさらに上がるよう工夫しています。

また、B5判の大きな判型でゆとりある紙面レイアウトのため、メモを書き込んだりして学習を進められるので、独学でも製図試験が得点源となるような試験突破力が身につきます。

甲種4類消防設備士試験を受験される方はもちろん、受験後の実務にも役立つ必携の一冊です!

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274218392/
1章 設計を始める前に必要な事項
2章 警戒区域の設定
3章 機器の設置
4章 配線
5章 設計図の書き込み
6章 ガス漏れ火災警報設備
7章 製図試験の例題I
8章 製図試験の例題II
1章 設計を始める前に必要な事項
 1-1 図記号
 1-2 建築構造の確認
 1-3 試験問題が求める要件の確認
 1-4 設計上必要な消防法令
 1-5 設計の手順
2章 警戒区域の設定
 2-1 原則
 2-2 例外
 2-3 警戒区域の境界線
 2-4 警戒区域の番号の付け方
3章 機器の設置
 3-1 受信機の設置
 3-2 感知器の設置
 3-3 地区音響装置の設置
 3-4 地区音響警報装置の設置
 3-5 発振器・表示灯の設置
 3-6 特定1段階等防火対象物の階段の感知器
4章 配線
 4-1 配線の方法
 4-2 電源回路
5章 設計図の書き込み
 5-1 平面図
 5-2 設備系統図
 5-3 凡例表の書き方
6章 ガス漏れ火災警報設備
 6-1 設計を始める前に必要な事項
 6-2 設計の手順
 6-3 警戒区域の設定
 6-4 検知器の設置
 6-5 中継器の設置
 6-6 受信器の設置
 6-7 警報装置の設置
 6-8 配線・電源の設置
 6-9 ガス漏れ火災警報設備の例題
7章 製図試験の例題I
 7-1 事務所ビルの例(1)
 7-2 事務所のビルの例(2)
 7-3 幼稚園の例
 7-4 体育館の例
 7-5 倉庫の例
 7-6 工場の例
 7-7 郷土資料館の例
8章 製図試験の例題II
 8-1 警戒区域の設定
 8-2 感知器の設置
 8-3 感知器回路の送り配線
 8-4 設備の配線本数