建築図学(第2版)

建築の図学は、図学の基本である「平面図学」から学ぼう! コンピュータによる図形処理の章を全面的に改訂しました。

このような方におすすめ


        
  • 著者佐藤 平 編著
  • 定価2,640 (本体2,400 円+税)
  • A5 192頁 2002/03発行
  • ISBN978-4-274-21901-6
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本書は「平面図学」「立体図学」とも、なるべく建築の実例と関連づけながら解説した入門書です。

第2版では4章を全面的に見直して、ハードウェアとソフトウェアの違い、図形処理のフロー、変換のしかたなど、初学者にもわかりやすく説明しています。同時に、建築の分野で扱われる製図用具についても巻末に掲載しました。

建築・土木系の大学、高専、専門学校のテキストとして好適です。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274219016/
1章 平面図学
 (直線、円、正多角形 円錐曲線 その他の曲線)

2章 立体図学
 (立体 投象 立体の展開 立体の切断 立体の陰影)

3章 単面投象(立体の図法)
 (標高平面図と斜投象と軸測投象 透視投象)

4章 コンピューターによる図形処理
 (ハードウェアとソフトウェア 図形処理のフロー モデリング 変換 隠れ面処理とレンダリング)

付録 製図用具
 (製図用具の種類と取扱い 製図用紙の種類と用途)