元素紀行

ニホニウム、誕生。 欧米露が独占してきた命名の歴史に、初めて、日本のストーリーがつづられる。

このような方におすすめ

元素の雑学に興味がある老若男女と、元素の知識をカバーしたい研究者
  • 著者森 弘之
  • 定価1,320 (本体1,200 円+税)
  • 四六 256頁 2016/12発行
  • ISBN978-4-274-50643-7
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写真やグラフィックをふんだんに用いたり、研究者目線でアカデミックに解説したり、数ある元素系書籍のなかで、本書は「元素が発見された経緯と後日談」にクローズアップし、最終的には産業利用に言及する内容となっています。

新電気の人気連載コラム「元素の旅」を加筆・修正した理系サブカル本で、メジャーな元素はもちろん、マイナーな元素についても同じページ数を割いて解説し、偏ることなく元素の知識を得られることが特筆点です。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274506437/
まえがき
周期表の基本解説
元素の紹介(原子番号1「水素H」〜118「オガネソンOg」まで全118個)
あとがき