完全イラスト版ISO9001早わかり

ISO9001:2015をやさしく解説

このような方におすすめ


        
  • 著者大浜 庄司 著
  • 定価2,640 (本体2,400 円+税)
  • A5 200頁 2017/02発行
  • ISBN978-4-274-50652-9
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本書は、長期にわたり主任審査員をつとめている大浜先生の最新の解説です。1990年頃にはISOとはなんだろうか?という読者に合わせましたが、本書では、ISOの実務に主眼を置いています。分かりやすさが定評の大浜ISO書です。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274506529/
第1章 ISO9001 規格の要求事項を知る
第2章 内部監査について知る
第3章 品質マネジメントシステムの運用を知る
第1章 ISO9001 規格の要求事項を知る
(1)  0 序文
     0.1 一般
(2)  0.2 品質マネジメントの原則
(3)  0.3 プロセスアプローチ
    0.3.1 一般
(4) 0.3.2 PDCA サイクル
(5)  0.3.3 リスクに基づく考え方
(6)  0.4 他のマネジメントシステム規格との関係
(7)  1 適用範囲
(8)  2 引用規格
(9)  3 用語及び定義
(10) 4 組織の状況
    4.1 組織及びその状況の理解
(11) 4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
(12) 4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定
(13) 4.4 品質マネジメントシステム及びそのプロセス
(14) 5 リーダーシップ
    5.1 リーダーシップ及びコミットメント
    5.1.1 一般
(15) 5.1.2 顧客重視
(16) 5.2 方針
    5.2.1 品質方針の確立
(17) 5.2.2 品質方針の伝達
(18) 5.3 組織の役割、責任及び権限
(19) 6 計画
    6.1 リスク及び機会への取組み
(20) 6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定
(21) 6.3 変更の計画
(22) 7  支援
    7.1 資源
    7.1.1 一般
(23) 7.1.2 人々
(24) 7.1.3 インフラストラクチャ
(25) 7.1.4 プロセスの運用に関する環境
(26) 7.1.5 監視及び測定のための資源
(27) 7.1.6 組織の知識
(28) 7.2 力量
(29) 7.3 認識
(30) 7.4 コミュニケーション
(31) 7.5 文書化した情報
    7.5.1 一般
(32) 7.5.2 作成及び更新
(33) 7.5.3 文書化した情報の管理
(34) 8 運用
    8.1 運用の計画及び管理〔1〕
(35) 8.1 運用の計画及び管理〔2〕
(36) 8.2 製品及びサービスに関する要求事項
    8.2.1 顧客とのコミュニケーション〔1〕
(37) 8.2.1 顧客とのコミュニケーション〔2〕
(38) 8.2.2 製品及びサービスに関する要求事項の明確化
(39) 8.2.3 製品及びサービスに関する要求事項のレビュー
(40) 8.2.4 製品及びサービスに関する要求事項の変更
(41) 8.3 製品及びサービスの設計・開発
    8.3.1 一般
(42) 8.3.2 設計・開発の計画〔1〕
(43) 8.3.2 設計・開発の計画〔2〕
(44) 8.3.3 設計・開発へのインプット〔1〕
(45) 8.3.3 設計・開発へのインプット〔2〕
(46) 8.3.4 設計・開発の管理〔1〕
(47) 8.3.4 設計・開発の管理〔2〕
(48) 8.3.4 設計・開発の管理〔3〕
(49) 8.3.5 設計・開発からのアウトプット
(50) 8.3.6 設計・開発の変更〔1〕
(51) 8.3.6 設計・開発の変更〔2〕
(52) 8.4 外部から提供されるプロセス、製品及びサービスの管理
    8.4.1 一般〔1〕
(53) 8.4.1 一般〔2〕
(54) 8.4.1 一般〔3〕
(55) 8.4.2 管理の方式及び程度〔1〕
(56) 8.4.2 管理の方式及び程度〔2〕
(57) 8.4.2 管理の方式及び程度〔3〕
(58) 8.4.3 外部提供者に対する情報〔1〕
(59) 8.4.3 外部提供者に対する情報〔2〕
(60) 8.5 製造及びサービス提供
    8.5.1 製造及びサービス提供の管理〔1〕
(61) 8.5.1 製造及びサービス提供の管理〔2〕
(62) 8.5.1 製造及びサービス提供の管理〔3〕
(63) 8.5.1 製造及びサービス提供の管理〔4〕
(64) 8.5.2 識別及びトレーサビリティ〔1〕
(65) 8.5.2 識別及びトレーサビリティ〔2〕
(66) 8.5.3 顧客又は外部提供者の所有物〔1〕
(67) 8.5.3 顧客又は外部提供者の所有物〔2〕
(68) 8.5.4 保存〔1〕
(69) 8.5.4 保存〔2〕
(70) 8.5.5 引渡し後の活動
(71) 8.5.6 変更の管理
(72) 8.6 製品及びサービスのリリース〔1〕
(73) 8.6 製品及びサービスのリリース〔2〕
(74) 8.7 不適合なアウトプットの管理〔1〕
(75) 8.7 不適合なアウトプットの管理〔2〕
(76) 8.7 不適合なアウトプットの管理〔3〕
(77) 9 パフォーマンス評価
    9.1 監視、測定、分析及び評価
    9.1.1 一般〔1〕
(78) 9.1.1 一般〔2〕
(79) 9.1.2 顧客満足〔1〕
(80) 9.1.2 顧客満足〔2〕
(81) 9.1.3 分析及び評価〔1〕
(82) 9.1.3 分析及び評価〔2〕
(83) 9.2 内部監査〔1〕
(84) 9.2 内部監査〔2〕
(85) 9.2 内部監査〔3〕
(86) 9.3 マネジメントレビュー
    9.3.1 一般
(87) 9.3.2 マネジメントレビューへのインプット〔1〕
(88) 9.3.2 マネジメントレビューへのインプット〔2〕
(89) 9.3.2 マネジメントレビューへのインプット〔3〕
(90) 9.3.3 マネジメントレビューからのアウトプット〔1〕
(91) 9.3.3 マネジメントレビューからのアウトプット〔2〕
(92) 10 改善
()  10.1 一般〔1〕
(93) 10.1 一般〔2〕
(94) 10.2 不適合及び是正処置〔1〕
(95) 10.2 不適合及び是正処置〔2〕
(96) 10.2 不適合及び是正処置〔3〕
(97) 10.2 不適合及び是正処置〔4〕
(98) 10.3 継続的改善

第2章 内部監査について知る
(99) 監査とはどういうものか
(100) 監査には六つの原則がある
(101) 内部監査とはどういうものか
(102) 内部監査構成者の役割と責任
(103) 内部監査システムを確立する
(104) 内部監査活動の計画・実施の手順を確立する
(105) 内部監査の目的・範囲・基準を明確にする
(106) 内部監査チームを編成する
(107) 被監査者と最初の連絡をし,文書レビューをする
(108) 現地での内部監査活動の準備をする
(109) 現地での内部監査活動を実施する
(110) 初回会議では監査計画を相互に確認する
(111) 内部監査は適合性・有効性を検証する
(112) 報を収集し,監査証拠とする
(113) 被監査者への質問はチェックリストによる
(114) 質問は三つの要素から構成される
(115) 適正な回答を得るための質問のテクニック
(116) 監査証拠を評価して監査所見を作成する
(117) ミーティングにより監査所見・監査結論を決める
(118) 最終会議で監査所見・監査結論を提示する
(119) 内部監査報告書を作成する
(120) 内部監査員の是正処置に対する責任
(121) 是正処置の完了をフォローアップする
(122) ISO9001 規格導入から認証取得までの手順

第3章 品質マネジメントシステムの運用を知る
(123) ISO9001 規格導入の事前準備をする
(124) 認証取得のための推進体制を組む
(125) 認証取得推進のための計画を立てる
(126) 受審する認証機関を選定し,申請する
(127) ISO9001 規格関連の教育をする
(128) システム構築における組織の長の役割
(129) 自組織のシステムの現状を把握する
(130) システムを確立し,文書化し,実施し,維持する
(131) 品質マネジメントシステム文書の種類
(132) 品質マニュアルを作成するかは組織が決める
(133) 品質マネジメントシステム文書を作成する
(134) 品質マネジメントシステムを運用する
(135) 内部監査の手順を確立し,実施する

索引