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基礎からわかるごみ焼却技術

・著者:タクマ環境技術研究会978-4-274-50673-4
・定価:2,916 円(本体2,700 円+税)
・A5 280頁

・ISBN

・発売日


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廃棄物焼却の基礎からごみ発電、バイオガス利用までやさしく解説

 

 家庭や事務所から排出される一般廃棄物(ごみ)は、約80%が焼却処理されていますが、焼却時に発生するばいじんやダイオキシン類などの有害物質の抑制・除去には、最新の焼却技術が導入されています。本書は、廃棄物の基礎知識はもちろん、ごみ焼却入門から焼却施設の種類や仕組み、さらにはごみ発電やバイオガス利用までを、豊富な図表を用いてていねいに解説している書籍です。

2017/11
★このような方におすすめ
ごみ焼却関連業務に従事する初級技術者
主要目次
第1章 廃棄物の基礎知識
第2章 ごみ焼却入門
第3章 国産燃料 ―ごみ―
第4章 ごみはなぜ燃えるか
第5章 焼却施設を作るには
第6章 ごみを燃やす仕組み
第7章 ダイオキシン類
第8章 熱回収と余熱利用
第9章 排ガス処理
第10章 排水と灰の処理
第11章 メタン発酵技術
付録 廃棄物処理法
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詳細目次
はじめに

第1章 廃棄物の基礎知識
 1.1 廃棄物とは
 1.2 一般廃棄物の状況
 1.3 産業廃棄物の状況
 1.4 ごみ処理技術の概要
 1.5 製品LCAとごみ処理
 1.6 地球温暖化とごみ
 1.7 廃棄物と国際条約
 1.8 最終処分場
 1.9 ごみの資源化
 1.10 循環型社会の法体系
 1.11 容器包装のリサイクル
 1.12 家電のリサイクル
 1.13 食品のリサイクル
 1.14 建設資材のリサイクル
 1.15 自動車のリサイクル
 1.16 小型家電のリサイクル

第2章 ごみ焼却入門
 2.1 ごみ焼却の目的
 2.2 焼却処理の特徴
 2.3 焼却施設の概要
 2.4 焼却施設の変遷
 2.5 焼却方式の種類
 2.6 最近の焼却施設の変化
 2.7 新しいごみ処理技術
 2.8 ごみ焼却の課題

第3章 国産燃料 ―ごみ―
 3.1 ごみ質とは
 3.2 ごみ質の分析
 3.3 ごみ質の傾向
 3.4 ごみの組成
 3.5 ごみ発熱量の算出
 3.6 燃料化技術

第4章 ごみはなぜ燃えるか
 4.1 燃焼とは
 4.2 燃焼空気量の計算
 4.3 空気比とは
 4.4 燃焼ガス量の計算
 4.5 実際ごみでの空気量、ガス量
 4.6 1次燃焼と2次燃焼
 4.7 ストーカ炉
 4.8 流動床炉
 4.9 熱精算

第5章 焼却施設を作るには
 5.1 地域計画の策定
 5.2 施設の種類・規模
 5.3 関連設備計画
 5.4 計画ごみ質
 5.5 処理能力
 5.6 熱灼減量
 5.7 火格子燃焼率
 5.8 燃焼室出口温度
 5.9 燃焼室熱負荷
 5.10 環境アセスメント
 5.11 位置選定と適用法規
 5.12 環境保全対策:大気
 5.13 環境保全対策:水質

第6章 ごみを燃やす仕組み
 6.1 計量機
 6.2 プラットホーム
 6.3 投入扉
 6.4 ごみピット
 6.5 ごみクレーン
 6.6 ごみホッパと給じん装置
 6.7 ストーカの機能
 6.8 ストーカの種類
 6.9 焼却炉本体の構造
 6.10 耐火物の種類と選定
 6.11 燃焼用空気系統
 6.12 排ガス系統
 6.13 煙突
 6.14 アドバンスド型ストーカ炉
 6.15 自動燃焼制御(ACC)

第7章 ダイオキシン類
 7.1 ダイオキシン類とは
 7.2 ダイオキシン類の発生量
 7.3 ダイオキシン類の発生抑制
 7.4 ダイオキシン類の除去
 7.5 灰中のダイオキシン類
 7.6 ダイオキシン類とごみ焼却
 7.7 ダイオキシン類の環境基準
 7.8 ダイオキシン類対策特別措置法
 7.9 ダイオキシン類と作業環境

第8章 熱回収と余熱利用
 8.1 ボイラーの形式と選定
 8.2 ボイラーの腐食と摩耗
 8.3 ボイラー設備の構成
 8.4 ボイラーの付属装置
 8.5 ボイラーの水処理設備
 8.6 焼却施設の熱利用
 8.7 ごみ発電の現状
 8.8 ごみ発電のゆくえ
 8.9 ごみ発電の計画
 8.10 いままでのごみ発電(低効率の原因)
 8.11 これからのごみ発電(効率の向上策)
 8.12 ボイラー熱回収効率の向上
 8.13 スーパーごみ発電
 8.14 高温・高圧過熱器材料
 8.15 蒸気タービンの出力制御

第9章 排ガス処理
 9.1 排ガス処理技術の変遷
 9.2 排ガスの性状:ばいじん
 9.3 排ガスの性状:HCl(塩化水素)、SOx(硫黄酸化物)
 9.4 排ガスの性状:NOx(窒素酸化物)
 9.5 排ガスの性状:Hg(水銀)
 9.6 排ガス処理システム
 9.7 集じん技術
 9.8 HCl、SOx除去技術
 9.9 NOx除去技術
 9.10 Hg除去技術
 9.11 排ガス処理の課題

第10章 排水と灰の処理
 10.1 排水の性状
 10.2 排水処理システム
 10.3 排水中の有害物質除去
 10.4 排水の有効利用
 10.5 焼却灰搬出装置
 10.6 ばいじんの取り扱い
 10.7 ばいじんの中間処理技術
 10.8 焼却灰(残渣)の資源化

第11章 メタン発酵技術
 11.1 メタン発酵による資源リサイクルとエネルギー回収
 11.2 メタン発酵における物質転換の概要
 11.3 メタン発酵方式の分類と特徴
 11.4 メタン発酵施設の設備構成
 11.5 バイオガスの利用方法

付録 廃棄物処理法

参考文献
索引
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