住宅設計のプロが必ず身につける 建築のスケール感

これ一冊で、建築を学ぶために必要な「スケール感」が身につく! 直感的に寸法感覚を掴めるようになる!

このような方におすすめ

建築を学ぶ学生
若い住宅設計者
  • 著者中山繁信 傳田剛史 片岡菜苗子 共著
  • 定価2,310 (本体2,100 円+税)
  • 四六 142頁 2018/04発行
  • ISBN978-4-274-22213-9
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 建築において最も重要な能力・教養の一つがスケール感といわれています。設計課題などで学生は講師の先生から「スケール感のない」と言われることも多く、どうやって身につけるものか悩むものです。通常であれば、「物の寸法を測るクセをつける」ことが一番の早道と言われていますが、本書では、本を通して「スケール感を養うことができないか」と思い至り、企画されました。各種の寸法を暗記するのではなく、物の寸法や長さ・広さを“直感的に掴める”ことが何より大事だと考え、それらのメソッドをイラストで分かりやすく図解しています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274222139/
1章 身体尺って何だろう?
2章 あなたは自分の身体尺を知っていますか?
3章 和室はスケール感の源!?
4章 あなたも住宅設計のプロになれる!?