Excelで学ぶAHP入門(第2版)

Excelを使って意思決定モデルを体感!!

このような方におすすめ

(1)意思決定支援を必要とする人
(2)AHP型アンケート(一対比較)により、人の嗜好を知りたい人(市場調査関係者、自治体関係者等)
  • 著者高萩 栄一郎・中島 信之 共著
  • 定価2,808 (本体2,600 円+税)
  • A5 200頁 2018/05発行
  • ISBN978-4-274-22227-6
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AHP(Analytic Hierarchy Process)とは、1971年にサティー博士によって提唱された意思決定手法のことをいいます。

本書は、Excelを使ってAHPを体験学習する書籍です。プログラミングの知識がなくてもAHPのシステムを作成でき、最終的にはシステムを拡張・工夫することができるようになることを目標としています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274222276/
第1章 AHPで意思決定
第2章 AHPのしくみ
第3章 簡単な事例
第4章 Excelで計算してみよう
第5章 AHPをうまく使いこなすには
第6章 さまざまなAHP
第7章 AHP を使ってシステムを作る
第8章 表計算で学ぶAHP のしくみ
第9章 表計算で学ぶ階層化ファジィ積分(HFI)
はじめに
第1章 AHP で意思決定
1.1 最もよい品を求めて――多基準決定問題
1.1.1 よい品は高く,安い品はよくない?
1.1.2 分割し統治せよ
1.1.3 これぞAHP
1.2 ゲーム感覚意思決定法
1.2.1 AHP とは
1.2.2 AHP の概略
1.3 解く道筋
1.3.1 階層構造
1.3.2 一対比較とプライオリティの計算
1.3.3 評価の総合化
第2章 AHP のしくみ
2.1 階層構造
2.2 一対比較と一対比較表
2.2.1 一対比較とは
2.2.2 言葉による一対比較
2.2.3 アンケート用紙
2.2.4 一対比較表
2.2.5 代替案間の一対比較
2.3 重み(優先度)を計算する
2.3.1 重み(プライオリティ)計算の仮定
2.3.2 計算法1――幾何平均法
2.3.3 計算法2――固有値
2.3.4 代替案間の一対比較と評価値
2.4 総合評価値の計算――加重和による計算
2.5 グラフ化による結果の解釈・考察
2.6 整合度(C.I.)
2.6.1 考え方
2.6.2 整合度の評価
2.7 階層構造(再び)
第3章 簡単な事例
3.1 中国茶選び
3.2 家庭菜園
第4章 Excel で計算してみよう
4.1 準備と概要
4.2 アンケート用紙の作成
4.3 総合評価値計算表を作成
4.4 重みの計算(基準間)
4.5 評価値の計算(代替案間
4.6 総合化
4.7 グラフによる可視化
第5章 AHP をうまく使いこなすには
5.1 AHP を始めるまえに
5.1.1 だれのための,何のためのAHP か
5.1.2 AHP の設計――専用型それとも汎用型?
5.2 階層図と評価基準
5.2.1 階層構造をどう作る
5.2.2 基準の選び方
5.2.3 嗜好と目的.
第6章 さまざまなAHP
6.1 地方分権のあり方
6.1.1 問題の背
6.1.2 階層構造
6.1.3 結果
6.1.4 結論.
6.2 国連安保常任理事国入りの是非
6.2.1 問題の背景
6.2.2 安保理改革
6.2.3 結果と結論
6.2.4 日本の常任理事国入りの是非
6.3 金融機関の評価
6.3.1 問題の背景
6.3.2 階層構造
6.3.3 基準のウェイトの変化
6.3.4 代替案のウェイトの変化
6.3.5 結論
6.3.6 特徴
6.4 アクターの使用例――ビデオレコーダーの選定
6.4.1 問題
6.4.2 アクターを入れた場合のAHP
6.4.3 一対比較と計算
6.4.4 結論
6.5 直接評価と一対比較の併用――コンピュータシステムの評価
6.5.1 コンピュータシステムの評価
6.5.2 問題点
6.5.3 直接評価の注意
第7章 AHP を使ってシステムを作る
7.1 自動計算するシステムの作成.
7.1.1 アンケート用紙の変更
7.1.2 アンケート用紙の一対比較値を重要度計算のシートに転記する計算式の設定
7.1.3 シート「総合評価」へ計算式で複写
7.2 欠損値がある場合や一対比較の項目数が多い場合
7.2.1 欠損値がある場合
7.2.2 一対比較の項目数が多い場合
7.3 AHP を使ったお勧めの商品やサービスの提示システム(応用例)
7.3.1 基準,代替案の選択
7.3.2 全体の流れ
7.3.3 一対比較
7.3.4 入力画面の作成
7.3.5 総合評価の計算シートの変更
7.4 3 階層以外のAHP の計算――ミニAHP の利用
7.4.1 ミニAHP
7.4.2 ミニAHP の実行と総合化
7.5 マクロを使った計算
7.5.1 一対比較表から重みとC.I. を計算
7.5.2 1 つのAHP モデルを1 つのシートにまとめる
7.5.3 一対比較
7.5.4 総合化
7.6 一対比較を利用したアンケート
7.6.1 アンケートの概要
7.6.2 アンケートの作成
7.6.3 アンケートの集計
7.6.4 集計
7.6.5 集計例――授業科目の選択
第8章 表計算で学ぶAHP のしくみ
8.1 固有値法の計算方法
8.1.1 べき乗法
8.1.2 実際の計算(AHPtable.xlsx での計算)
8.2 欠損値がある場合(ハーカーの方法)
8.2.1 ハーカーの方法のしくみ
8.2.2 実際の計算(AHPtable.xlsx での計算)
8.2.3 マクロによる計算
8.2.4 欠損値があまりにも多いときは計算できない
8.3 矛盾する一対比較値の発見法
8.3.1 刀根の方法
8.3.2 中島の方法
8.4 幾何平均法での整合度
第9章 表計算で学ぶ階層化ファジィ積分(HFI)
――基準間の相互作用を考慮したモデル
9.1 よい点が中心の(代替的)総合評価VS 悪い点が中心の(補完的)総合評価
9.2 順位に重みを与えるモデル――OWA オペレータ
9.2.1 OWA オペレータの計算
9.2.2 OWA オペレータの表計算での計算方法(マクロなし)
9.2.3 OWA オペレータの表計算での計算方法(マクロによる方法)
9.2.4 順位への重みと出力値の関係
9.2.5 OWA オペレータの順位への重みの決め方
9.3 基準への重みと順位への重みの両方を考えたモデル(ショケ積分)
9.3.1 ファジィ測度ショケ積分モデル
9.3.2 優加法性,劣加法性,加法性とショケ積分の出力値
9.3.3 ショケ積分モデルの表による計算方法
9.3.4 マクロによるショケ積分の計算
9.4 階層化ファジィ積分法(HFI)の考え方
9.4.1 ファジィ測度の決め方(φs 変換)
9.4.2 表による計算
9.4.3 一対比較を使ってξ を決める
9.5 表計算によるHFI 分析
9.5.1 HFI の計算表
9.5.2 マクロを使ってHFI を計算
9.5.3 感度分析
9.5.4 相互作用ξ について(再び)
参考文献
索 引
COLUMN
幾何平均――なぜ,比の平均は,幾何平均を用いるのか?
自分と比べての平均値
絶対参照と相対参照