埋込磁石同期モータの設計と制御

省エネモータとして注目を集める埋込磁石同期モータを解説!

このような方におすすめ

電気・電子・情報・メカトロニクス機器関連メーカの技術者
電気工学関連学科の大学・専門学校学生
  • 著者大阪府立大学教授 武田 洋次 名古屋工業大学教授 松井 信行 大阪府立大学助教授 森本 茂雄 松下電器産業 本田 幸夫 共著
  • 定価3,080 (本体2,800 円+税)
  • A5 176頁 2001/10発行
  • ISBN978-4-274-03567-8
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 ロータ部に永久磁石を埋め込んだ埋込磁石同期モータ(IPMSM)は、従来の誘導形モータに比べ高効率・小形軽量化を実現したモータとして、家電製品、電気自動車など広範囲に応用が展開され産業界から注目されている。

 本書は、技術者を対象にIPMSMモータの基礎からその応用までを設計法、制御法を中心にわかりやすく解説した技術実務書である。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274035678/
1章 IPMSMの基礎
2章 電流ベクトル制御法
3章 電圧・電流制限時の制御法と出力範囲
4章 IPMSMの構造と設計法
5章 センサレスドライブ
6章 IPMSMの応用事例
1章 IPMSMの基礎
1・1 モータの歴史
1・2 永久磁石同期モータの基本構成
1・3 ロータ構造と特徴
1・4 PMモータのトルク発生メカニズム
1・5 基本特性式と等価回路
1・6 ドライブシステムの基本構成
2章 電流ベクトル制御法
2・1 IPMSMのdq軸モデル
2・2 電流位相制御と運転特性
2・3 電流ベクトル制御法の導出
2・4 電流ベクトル制御の運転特性
3章 電圧・電流制限時の制御法と出力範囲
3・1 電圧・電流制限時の電流ベクトル選択可能範囲
3・2 最大出力制御
3・3 機器定数と出力範囲の関係
3・4 突極比の影響
参考文献
4章 IPMSMの構造と設計法
4・1 磁気回路モデルによる簡易設計法
4・2 有限要素法を利用した設計法
4・3 リラクタンストルクの有効活用
4・4 マグネットトルクの有効利用
4・5 IPMSM の振動・騒音
4・6 集中巻と分布巻
5章 センサレスドライブ
5・1 センサレス制御の方法
5・2 センサレス制御のためのIPMSMのモデリング
5・3 センサレス制御アルゴリズム
5・4 センサレス運転特性
5・5 誘起電圧の高調波の影響と対策
5・6 始動および低速駆動法
6章 IPMSMの応用事例
6・1 エアコン用コンプレッサーモータへの応用
6・2 電気自動車用モータへの応用
6・3 工作機械用超高速スピンドルモータへの応用
6・4 今後の動向