建築設備の実務設計ガイド 中規模オフィスビル編

中規模オフィスビル典型モデルの実務設計を紙上展開!

このような方におすすめ

・建築設備関係学科に学び、企業インターンシップに取り組む学部生や大学院生
・建築会社や設備設計事務所の新入社員・若手設備技術者
・建築設備士2次試験の受験者
  • 著者小峯 裕己 編
  • 定価4,620 (本体4,200 円+税)
  • B5 336頁 2013/12発行
  • ISBN978-4-274-21481-3
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本書は、設備設計における各種の負荷計算、システムの選定方法・選定理由、機器の選定方法・選定理由・機器容量の決定、ダクトや管径の決定方法、電気容量の決定方法、分電盤の配置方法、照明器具の選定方法・容量の決定方法など、中規模テナントオフィスビルに対する空気調和設備、給排水衛生設備、および電気設備の設計プロセス(基本計画、基本設計、実施設計まで)をモデルビルにそって演習するための参考書です。

 設計プロセスの記述を省略したり飛躍させたりすることなく、流れに従って読み進めることにより、実務設計の詳細を理解することができます。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274214813/
第1章 対象とする中規模オフィスビルの概要
第2章 建築設備に関する企画・基本設計の概要
第3章 空気調和設備の実施設計
第4章 給排水設備の実施設計
第5章 自動制御機器の実施設計
第6章 電気設備の実施設計
第7章 設計業務の成果物−記載設備設計図書
索 引