SEC BOOKS 経営者が参画する要求品質の確保 〜超上流から攻めるIT化の勘どころ〜 第2版

独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センターの成果

このような方におすすめ

・ITベンダー、ITユーザー
  • 著者情報処理推進機構ソフトウェアエンジニアリングセンター  編集
  • 定価1,885 (本体1,714 円+税)
  • A5 128頁 2006/06発行
  • ISBN978-4-274-50076-3
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 情報化にあたってユーザ企業の経営層や利用部門は何を認識しなければならないのか。ユーザ企業のITシステム開発・調達の現場およびその実現のためのパート名であるベンダ企業では現在いったい何が起こっているのか。それぞれの問題の本質がある超上流工程をあきらかにする。

【用語等の解説を収録した付録CD-ROM付】

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274500763/
第1章 情報化にあたって経営者は何を認識すべきか
第2章IT システム開発・調達の現場で何が起こっているか
第3章 要求品質の確保に向けて
第4章 超上流工程でやるべきことと役割分担
第5章 おわりに
超上流から攻めるIT 化の原理原則17ヶ条

解説付きCD-ROM
第1章 情報化にあたって経営者は何を認識すべきか
1.1 背景
1.2 問題発生のメカニズム
 (1)システム開発は人間技
 (2)広がるシステム利用と多様化する要求
 (3)ステークホルダの増加
 (4)開発は調査・修正中心になった
 (5)オープン化対応
1.3 新しい時代の、新しい役割(解決の方向性)
 (1)経営者の役割IT ガバナンスの実現
 (2)業務企画担当の役割
 (3)IT 担当者の役割
 (4)ベンダの役割
第2章IT システム開発・調達の現場で何が起こっているか
2.1 背景
 (1)ネットワークの広がりで見える範囲が拡大
 (2)オープン化とIT システム
 (3)IT ガバナンスの高まり
2.2 IT システム開発・調達の現場で起こっていること
 (1)産業界での取り組み
 (2)事業における業務システム、IT システムとは
 (3)要件定義が正しくないと運用テストで問題が顕在化
 (4)ソフトウェア開発における手戻りとコストの関係
 (5)要求仕様書は書けなく(書かなく)なった?
 (6)ものづくりの流れとソフトウェアエンジニアリングの取り組み
 (7)“IT システムを求める人”と“ものづくりの人”
 (8)ギャップを埋めるための手順の認識
 (9)規模が膨張する力学
第3章 要求品質の確保に向けて
3.1 開発プロセス共有化への取り組みにあたって
 (1)基本スタンス
 (2)開発に入る前の要求品質確保に焦点
 (3)ユーザ企業参画の業界ルールづくり
 (4)「経営者の参画」を訴求
 (5)関係者の役割と責任分担を明らかに
 (6)どこまでできていると要求仕様は固まったといえるのか
 (7)システムに対するニーズ(要求)と要件の違いを明らかに
3.2 開発プロセス共有化部会のねらい
 (1)超上流のプロセス定義と役割・責任をマトリックス化
 (2)要求の固まり具合と見積りレベルの関係の明確化
 (3)システムにおける非機能要件の重要性の認識
 (4)委託した要求仕様の承認と変更への対応
第4章 超上流工程でやるべきことと役割分担
4.1 工程の考え方
 (1)システム化の方向性
 (2)システム化計画
 (3)要件定義
 (4)システム設計
4.2 システム化の方向性およびシステム化計画工程での役割と成果物
 (1)経営戦略とIT 戦略の乖離
 (2)超上流工程が『かぎ』を握る
 (3)本工程を進めるうえでのポイント
 (4)役割分担と成果物
 (5)要件定義に向けて
4.3 要件定義工程での役割と成果物
 (1)要件と予算が確定しきれない実態
 (2)要件定義工程のゴール
 (3)要件定義工程と前後工程の関連
 (4)役割分担と成果物
 (5)解決への提案
コラム 医療とIT システム構築/家造りとIT システム構築
第5章 おわりに
用語集
超上流から攻めるIT 化の原理原則17ヶ条

解説付きCD-ROM