新インターユニバーシティ パワーエレクトロニクス

パワーエレクトロニクスの基礎がコンパクトにまとまった待望の教科書!

このような方におすすめ

電気・電子系学科の大学学部1、2年生
  • 著者愛知工科大学 堀 孝正 編著
  • 定価2,530 (本体2,300 円+税)
  • A5 170頁 2008/11発行
  • ISBN978-4-274-20627-6
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 電気・電子・情報系学科の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。

 現インターユニバーシティシリーズを現在の大学の講義の内容、実態に合わせて発展させるもの。

 本書は、近年のパワー半導体デバイスの進歩を踏まえて、各種デバイスの原理や動作・特性と電力の変換・制御のしくみをわかりやすく解説。各章末にはまとめと演習問題が充実。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274206276/
序章 パワーエレクトロニクスの学び方
1章 電力変換の基本回路とその応用例
2章 電力変換回路で発生するひずみ波形の電圧,電流,電力の取扱い方
3章 パワー半導体デバイスの基本特性(I)―デバイスの種類,ダイオードとサイリスタ
4章 パワー半導体デバイスの基本特性(II)―パワートランジスタ
5章 電力の変換と制御(I)―スイッチングによる電力変換
6章 電力の変換と制御(II)―スイッチングデバイスのオンオフと損失
7章 サイリスタコンバータの原理と特性(I)―単相整流回路
8章 サイリスタコンバータの原理と特性(II)―三相整流回路
9章 DC-DCコンバータの原理と特性(I)―降圧チョッパと昇圧チョッパ
10章 DC-DCコンバータの原理と特性(II)―スイッチングレギュレータ
11章 インバータの原理と特性(I)―インバータの基本回路
12章 インバータの原理と特性(II)―三相インバータとその応用