現場技術者のための電気計算技法 受変電設備(1)

豊富な事例と計算のノウハウがここにある! 中堅技術者必携の書!!

このような方におすすめ

構内電気設備に携わる中堅技術者(いわゆる8年生:30歳前後の方)が主対象です。
  • 著者石井 義久 編
  • 定価2,640 (本体2,400 円+税)
  • A5 192頁 2009/06発行
  • ISBN978-4-274-20727-3
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 電気技術者が現場で直面する技術的な問題、とくに電気計算が必要な場面について、さまざまなケースの想定のもと、かつ、著者らの経験を活かし、詳解する現場技術者のための実務書。

 この巻では、受変電設備に関わる9つの事例を取り上げ、計算のための予備知識から実際に行うべき計算まで、ていねいに記述している。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274207273/
1章 	三相交流回路
2章  パーセントインピーダンスの意味と計算法
3章  受変電設備における留意事項
4章  架空・地中ケーブルの充電電流の計算
5章  電力用ケーブルの太さの選定
6章  力率コンデンサの容量計算
7章  遮断器の計算と選定
8章  接地形計器用変成器の計算とその整定値
9章  正相・逆相・零相分の意味とその計算