現場技術者のための電気計算技法 受変電設備(2)

豊富な事例と計算のノウハウがここにある! 中堅技術者必携の書!!

このような方におすすめ

構内電気設備に携わる中堅技術者(いわゆる8年生:30歳前後の方)が主対象です。
  • 著者石井 義久 編
  • 定価2,640 (本体2,400 円+税)
  • A5 176頁 2009/07発行
  • ISBN978-4-274-20739-6
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 電気技術者が現場で直面する技術的な問題、とくに電気計算が必要な場面について、さまざまなケースの想定のもと、かつ、著者らの経験を活かし、詳解する現場技術者のための実務書。

 この巻では、受変電設備に関わる8つの事例を取り上げ、計算のための予備知識から実際に行うべき計算まで、ていねいに記述している。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274207396/
1章 	保護継電器の整定値と計算
2章  配電方式と電線量
3章  高圧交流負荷開閉器の選定と計算
4章  変圧器の容量算出と結線法
5章  低圧幹線ブレーカの選定とその計算
6章  接地工事と接地抵抗に関する計算
7章  VT・CTの接続とケーブル選定
8章  電力量計の誤接続に対する計算