新インターユニバーシティ 無線通信工学

無線通信の基礎がコンパクトにまとまった、待望の教科書!

このような方におすすめ

電気・電子・情報系学科の大学学部3、4年生
  • 著者名古屋大学 片山 正昭 編著
  • 定価2,530 (本体2,300 円+税)
  • A5 176頁 2009/11発行
  • ISBN978-4-274-20792-1
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 中部圏における電気電子情報系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。

 主に工学部電気系学科の通信コースの教科書として、無線通信に関わる変調方式からディジタル変調等の基礎、OFDMやスペクトル拡散、多元接続技術などの最新の無線システム方式まで解説したもの。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274207921/
序章 無線通信工学の学び方
1章 信号の表現と性質
2章 狭帯域信号と線形システム
3章 無線通信路
4章 アナログ振幅変調信号
5章 アナログ角度変調信号
6章 自己相関関数と電力スペクトル密度
7章 線形ディジタル変調信号の基礎
8章 各種線形ディジタル変調方式
9章 定包絡線ディジタル変調信号
10章 OFDM通信方式
11章 スペクトル拡散
12章 多元接続技術