映像配信のための 伝送路符号化技術

映像配信の最新の伝送技術が基礎からわかる!

このような方におすすめ

・映像配信を担当する通信および放送関連の初級技術者
・機器・システム関連技術者、映像コンテンツ伝送に関して学びたい初学者
・映像メディア関連の大学学部・学科の学生、院生、教員
  • 著者NHKエンジニアリングサービス 伊藤 泰宏 監修/映像情報メディア学会 編
  • 定価3,520 (本体3,200 円+税)
  • A5 248頁 2010/05発行
  • ISBN978-4-274-20877-5
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 デジタル放送やインターネットなどでの映像コンテンツ配信に不可欠な伝送路符号化技術について、そのベースとなる映像符号化や変復調方式の基礎から、IP伝送・LDPC・MIMOなどの最新の伝送システム・誤り訂正方式をわかりやすく具体的なシステムにそって解説した入門書。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274208775/
第1章 映像符号化の基礎
第2章 変復調方式の基礎
第3章 伝送路符号化の基礎
  3-1 誤り訂正符号
  3-2 セキュリティ技術の基礎
  3-3 デジタル放送のCAS技術
  3-4 信号多重、マルチメディア符号化
第4章 BSデジタル放送
第5章 地上デジタル放送
第6章 ケーブルテレビ
第7章 IP伝送技術
  7-1 IPTVの伝送方式
  7-2 無線LAN
第8章 映像素材伝送
  8-1 SNG
  8-2 FPU
  8-3 有線系素材伝送