防災・災害対応の本質がわかる本

災害から学び,防災を考える

このような方におすすめ

○一般の方
○地方自治体職員,他
  • 著者独立行政法人 海洋研究開発機構 二宮 洸三 著
  • 定価1,760 (本体1,600 円+税)
  • 四六 186頁 2011/08発行
  • ISBN978-4-274-21067-9
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  • 概要
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 東日本大地震は、過去にない大災害をもたらしました。

 もともと日本は、地震が発生しやすい地域であり、また台風が毎秋押し寄せてくるように気候的にも変化の激しい地域です。

 今後も、さまざまな災害に遭遇する可能性は高く、防災の意識、考え方を共有し、防災・減災には不断の取り組みが必要です。

 そこで、本書では防災の基本となる考え方を、一般の方々、地域の防災を担う地方自治体の方々向けにまとめるものです。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274210679/
第1章 災害と災害対応
第2章 日本の気象災害
第3章 地象災害
第4章 人為的災害と地球環境問題
第5章 災害の想定
第6章 災害と情報
第7章 災害対応における計画とマニュアル
第8章 ハザードマップの役割と問題点
第9章 災害対応についての専門的知識と総合的良識
第10章 災害対応にかかわる意思決定と国民的合意
むすび
付録1:災害関係の法律の例示
付録2:原子力に関する法律の例示
参考文献など
索 引
第1章 災害と災害対応
 1・1 災害とは
 1・2 災害対応
 1・3 自然災害と人為的災害
第2章 日本の気象災害
 2・1 台風
 2・2 梅雨前線豪雨
 2・3 局地的気象災害
 2・4 豪雪と冬季の強風
 2・5 旱魃、冷夏、暑夏等長期にわたる気象災害
 2・6 異常気象現象の発現確率と再来期間
 2・7 気象に関する情報
第3章 地象災害
 3・1 地震の概要
 3・2 地震の計測
 3・3 プレートと活断層
 3・4 津波
 3・5 日本と世界の大地震・大津波
 3・6 火山と災害
 3・7 地象災害に関する情報
第4章 人為的災害と地球環境問題
 4・1 事故と過失
 4・2 自然災害における人災的要素
 4・3 地球環境問題
 4・4 社会的災害
第5章 災害の想定
 5・1 想定の意義と必要性
 5・2 想定の根拠
 5・3 現実的な想定
 5・4 想定外の事態
第6章 災害と情報
 6・1 災害対応における情報
 6・2 情報の発信と受信
 6・3 情報の迅速性と正確性
 6・4 研究成果の報告
 6・5 災害対応と観測
 6・6 研究成果の説明における注意点
第7章 災害対応における計画とマニュアル
 7・1 計画とマニュアルの意義と問題点
 7・2 マニュアル順守の問題点
 7・3 計画とマニュアルの形骸化
 7・4 実行可能性の検討
 7・5 防災対応と想定
 7・6 マニュアルへの依存過剰
第8章 ハザードマップの役割と問題点
 8・1 ハザードマップの必要性
 8・2 ハザードマップの問題点
 8・3 ハザードマップの有効利用
第9章 災害対応についての専門的知識と総合的良識
 9・1 専門的知識と総合的良識
 9・2 現実的・具体的な考察の重要性
 9・3 率直な質問と応答の重要性
第10章 災害対応にかかわる意思決定と国民的合意
 10・1 災害対策基本法
 10・2 災害対応と想定
 10・3 多様な災害対応における責任の所在
 10・4 災害対応の意思決定にかかわる責任
 10・5 災害対応と司法の責任
 10・6 国民的合意と国民の責任
むすび
付録1:災害関係の法律の例示
付録2:原子力に関する法律の例示
参考文献など
索 引