現場で役立つ ダイオキシン類分析の基礎

毒性を見極めろ! ダイオキシン類の前処理から分析に至るまで詳説!

このような方におすすめ

○ダイオキシン類分析を行う組織の現場技術者,マネージャー
○農学,化学系の大学2〜3回生,分析化学を専攻する学生
など
  • 著者平井 昭司 監修/社団法人 日本分析化学会 編
  • 定価3,080 (本体2,800 円+税)
  • A5 224頁 2011/11発行
  • ISBN978-4-274-21140-9
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 本書は,好評を博している『現場で役立つ 化学分析の基礎』『現場で役立つ 環境分析の基礎』『現場で役立つ 金属分析の基礎』等に引き続き,分析技術の知識・技能の向上に必須な基礎事項を、とくに現場に即した形でわかりやすくまとめた書籍群の一冊として発行するものです。

 本書では、毒性の高いダイオキシンについて、試料の採取・調整からダイオキシンの抽出技術、各種分析技術を用いた分析手法、報告の要点に至るまで言及し、実際の“現場に役立つ”内容構成としています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274211409/
1章 ダイオキシン類分析の概要
2章 環境試料のサンプリング
3章 試料の前処理
4章 ガスクロマトグラフ/質量分析法(GC/MS)
5章 分析・分析値の信頼性
6章 分析の信頼性
1章 		ダイオキシン類分析の概要
  1 1 ダイオキシン類による環境汚染と分析
  1 2 ダイオキシン類とは
  1- 3 ダイオキシン類分析法の概要
  1- 4 ダイオキシン類の公定分析法
  1- 5 試験所認定制度
  1- 6 ダイオキシン類の基準
2章  環境試料のサンプリング
  2- 1 排ガス
  2- 2 大気環境
  2- 3 水試料
  2- 4 土壌
3章  試料の前処理
  3- 1 試薬
  3- 2 器具および装置
  3- 3 試料の調整
  3- 4 内標準物質の添加(クリーンアップスパイク)
  3- 5 抽出
  3- 6 クリーンアップ
  3- 7 内標準物質の添加(シリンジスパイク)
  3- 8 空試験,操作ブランク試験,トラベル・・・
  3- 9 各操作における注意点
  3-1 0 方法の妥当性の判定について
  3-1 1 精度管理に関する記録保管・報告
  3-1 2 微量分析の難しさ,問題点と課題
  3-1 3 妨害に関する資料データ集
4章  ガスクロマトグラフ/質量分析法(GC/MS)
  4- 1 はじめに
  4- 2 GC/MS法の概要
  4- 3 ガスクロマトグラフ質量分析計
  4- 4 GC/MSの日常管理
  4- 5 GC/MS条件の設定
  4- 6 GC/MS測定
  4- 7 ダイオキシン類の同定
  4- 8 ダイオキシン類の定量
  4- 9 検出下限および定量下限
  4-1 0 回収率の確認
  4-1 1 空試験
  4-1 2 二重測定
  4-1 3 異常値および欠測値の取扱い
  4-1 4 結果の報告
  4-1 5 ダイオキシン類簡易測定について
  4-1 6 おわりに
5章  分析・分析値の信頼性
  5- 1 品質データ管理の実際
  5- 2 測定の不確かさ
6章  分析の信頼性