OHM大学テキスト コンピュータアーキテクチャ

全国の多くの大学のカリキュラムやシラバスに合った、「コンピュータアーキテクチャ」の新たな定番テキスト

このような方におすすめ

電気・電子・情報通信系学科に所属する大学学部2、3年生
  • 著者中島 康彦 編著
  • 定価2,860 (本体2,600 円+税)
  • A5 208頁 2012/09発行
  • ISBN978-4-274-21253-6
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  • 概要
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 電気電子通信系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。

電気・電子・情報系学科の専門課目である「コンピュータアーキテクチャ」「計算機工学(概論)」の講義用教科書。情報の表現方法、論理演算を実現する方法を学ぶとともに、演算回路、レジスタファイル、メモリなどのハードウェアの基本部品に関する知識、またそれらのC言語との関係について解説。また、パイプライン処理方式、記憶階層の考え方および実現方法、OSの基本機能、プロセスとその管理の実際、代表的なI/O装置の仕組みなどをわかりやすく解説するものです。全体は1コマの講義の回数に合った15章構成をとっており、各章末とも理解度をチェックする演習問題を配しています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274212536/
1章 基本素子と情報の表現
2章 演算器と記憶機構
3章 プログラミング
4章 パイプライン
5章 浮動小数点演算とマルチメディア命令
6章 プログラムとメモリ
7章 キャッシュと予測
8章 スーパスカラとVLIW
9章 アクセラレータ
10章 オペレーティングシステム(OS)の役割
11章 プロセス
12章 記憶階層
13章 I/O装置
14章 仮想化技術
15章 マルチコア向けOS

演習問題解答
索引
1章 基本素子と情報の表現
2章 演算器と記憶機構
3章 プログラミング
4章 パイプライン
5章 浮動小数点演算とマルチメディア命令
6章 プログラムとメモリ
7章 キャッシュと予測
8章 スーパスカラとVLIW
9章 アクセラレータ
10章 オペレーティングシステム(OS)の役割
11章 プロセス
12章 記憶階層
13章 I/O装置
14章 仮想化技術
15章 マルチコア向けOS

演習問題解答
索引