マスタリングTCP/IP ネットワークデザイン編

ネットワーク設計・デザインの基礎と理論について全般的に解説!

このような方におすすめ

・通信キャリアのネットワーク設計者
・大企業や大学/研究所などの構内ネットワークの設計者
・ネットワーク機器ベンダの開発者
・学生、研究生
  • 著者Tony Kenyon 著/苅田 幸雄 監訳
  • 定価5,720 (本体5,200 円+税)
  • B5 464頁 2003/09発行
  • ISBN978-4-274-06532-3
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TCP/IPネットワークの設計・デザインには、一般的なTCP/IPの技術解説や標準仕様だけでは解決できない、幅広い知識が必要である。本書は、中規模以上のネットワーク設計に要求される基礎知識や情報を網羅的にカバーした、ネットワーク設計者必読の一冊。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065323/
第1章 基本事項の復習
第2章 キャパシティ計画
第3章 ネットワークのデザインとモデリング
第4章 ネットワークコストの分析
第5章 物理トポロジデザイン
第6章 LAN/MANの技術とデザイン
第7章 WANの技術とデザイン
第8章 ブリッジ型ネットワークとスイッチ型ネットワークのデザイン
著者について
はじめに
 本書の概要
謝 辞
おことわり
監訳者序文

■第1章 基本事項の復習
1.1 ネットワークデザインとパフォーマンス
 1.1.1 良いネットワークデザインを構成する諸要素
 1.1.2 ネットワークのパフォーマンス
1.2 デザインプロセスの概要
 1.2.1 デザインのライフサイクル
 1.2.2 要件の確定
 1.2.3 情報収集
 1.2.4 計画
 1.2.5 実装
1.3 ネットワークデザイン要素1:フレームワーク
 1.3.1 標準化機関
 1.3.2 ISO OSI 参照モデル
 1.3.3 アドレッシング
1.4 ネットワークデザイン要素2:プロトコル
 1.4.1 IP プロトコル群の復習
 1.4.2 IP とOSI モデル
 1.4.3 データリンク層
 1.4.4 インターネット層
 1.4.5 トランスポート層
 1.4.6 TCP/IP アプリケーション
1.5 ネットワークデザイン要素3:ハードウェア
 1.5.1 MAU
 1.5.2 リピータ
 1.5.3 ラインドライバ、モデム、CSU/DSU
 1.5.4 ブリッジ
 1.5.5 スイッチ
 1.5.6 ルータ
 1.5.7 ゲートウェイ
 1.5.8 ブリッジ、スイッチ、ルータの比較
1.6 ネットワークデザイン要素4:物理接続
 1.6.1 接続
 1.6.2 交換技術
 1.6.3 帯域幅
1.7 まとめ
1.8 参考資料

■第2章 キャパシティ計画
2.1 キャパシティ計画の枠組み
 2.1.1 キャパシティ計画の定義
 2.1.2 キャパシティ計画の必要性
 2.1.3 トップダウンの枠組み
 2.1.4 考慮すべきそのほかの情報
2.2 アプリケーション動作とユーザの振る舞いの理解
 2.2.1 アプリケーションの帯域幅要件
 2.2.2 アプリケーションの制約条件
 2.2.3 エンドツーエンドのトランザクション遅延の数量化
 2.2.4 使用パターンの理解
 2.2.5 繁忙時の分析
2.3 トラフィック特性の理解
 2.3.1 ネットワークパフォーマンスの基本定義
 2.3.2 フレーム、パケット、メッセージ
 2.3.3 重要なパフォーマンスの関係
2.4 ボトルネックの認識と分析
 2.4.1 典型的なボトルネック
 2.4.2 クライアントとサーバの問題
 2.4.3 ネットワークパフォーマンスの問題
2.5 モデリングのためにデータを準備する
 2.5.1 アプリケーションマップ
 2.5.2 フローの特徴付け
 2.5.3 トラフィックマトリクスの作成
 2.5.4 データのモデリング
2.6 まとめ
2.7 参考資料

■第3章 ネットワークのデザインとモデリング
3.1 階層的デザインモデル
 3.1.1 バックボーン層
 3.1.2 ディストリビューション層
 3.1.3 アクセス層
 3.1.4 階層的なデザインの利点
3.2 プロトコルモデル
 3.2.1 マルチプロトコルデザイン
 3.2.2 単一プロトコルデザイン
3.3 トポロジデザインと最適化の復習
 3.3.1 パフォーマンスと弾力性を向上させるための手法
3.4 スパニングツリーと最短パスアルゴリズム
 3.4.1 複雑さの分析(ビッグオー)
 3.4.2 最小スパニングツリー
 3.4.3 Dijkstra のアルゴリズム
 3.4.4 Prim のアルゴリズム
 3.4.5 Kruskal のアルゴリズム
 3.4.6 Floyd-Warshall のアルゴリズム
 3.4.7 Bellman-Ford のアルゴリズム
 3.4.8 分散非同期型のBellman-Ford アルゴリズム
 3.4.9 最短パスルーティングの安定性問題
3.5 モデリング
 3.5.1 分析的モデリング
 3.5.2 シミュレーションモデリング
 3.5.3 経験的モデリング
3.6 まとめ
3.7 参考資料

■第4章 ネットワークコストの分析
4.1 ネットワーク経済
 4.1.1 基本的な経済用語
 4.1.2 決定モデル
 4.1.3 為替レートと税金
4.2 一般的な帯域課金モデル
 4.2.1 料金の種類
 4.2.2 課金モデル
 4.2.3 料金計算に必要な情報
 4.2.4 回線コストモデリングにおける位置の重要性
 4.2.5 ピークロードの価格
4.3 インターネットの課金モデル
 4.3.1 定額料金
 4.3.2 クラス別料金
4.4 専用ネットワークの課金モデル
 4.4.1 専用線サービスと衛星サービス
 4.4.2 フレームリレー
 4.4.3 ATM
 4.4.4 X.25 パケット交換ネットワーク
 4.4.5 音声サービス
 4.4.6 ISDN
4.5 料金分析のためのツール
 4.5.1 自動化ツールの必要性
 4.5.2 料金の生データの入手
 4.5.3 課金システム
4.6 まとめ
4.7 参考資料

■第5章 物理トポロジデザイン
5.1 ネットワークデザインの階層化
 5.1.1 分割統治
 5.1.2 バックボーンデザインで使われる主な手法
 5.1.3 可用性分析
5.2 アクセスネットワークのデザイン
 5.2.1 ディストリビューションコンセントレータへのサイトの取りまとめ
 5.2.2 ディストリビューションコンセントレータの位置の決定
 5.2.3 サイト内の配置
5.3 バックボーンネットワークのデザイン
 5.3.1 デザインプロセス
 5.3.2 最初のトポロジの生成アルゴリズム
 5.3.3 ルーティングとトラフィックフローの決定
 5.3.4 回線容量の割り当て
 5.3.5 ネットワークデザインのコスト割り出し
 5.3.6 トポロジを改良するアルゴリズム
 5.3.7 複合型のアルゴリズムMENTOR
 5.3.8 遺伝的アルゴリズムを使ったトポロジ最適化
 5.3.9 スウォーミングアルゴリズムを使ったトポロジ最適化
5.4 デザインの自動化ツール
 5.4.1 無償ツール
 5.4.2 商用ツール
 5.4.3 iSIM+ を使ったケーススタディ
5.5 まとめ
5.6 参考資料

■第6章 LAN/MAN の技術とデザイン
6.1 はじめに
 6.1.1 主なLAN 規格
 6.1.2 LAN のトポロジ
 6.1.3 LAN の伝送メディアの特性
 6.1.4 LAN で使われる各種メディア
 6.1.5 構造化ケーブリングの規格
 6.1.6 中央集約型配線と分散型配線
6.2 イーサネット/IEEE802.3
 6.2.1 背景
 6.2.2 フレームフォーマット
 6.2.3 処理の仕組み
 6.2.4 イーサネットネットワークのデザイン
 6.2.5 ギガビットイーサネット
 6.2.6 パフォーマンス上の検討事項
6.3 そのほかのLAN/MAN技術
 6.3.1 トークンリング(IEEE802.5)
 6.3.2 FDDI(ANSI X3T9.5)
 6.3.3 ファイバチャネル
6.4 無線LAN(IEEE802.11)
 6.4.1 背景
 6.4.2 主な無線LAN 技術
 6.4.3 無線LAN ネットワークのデザイン
6.5 まとめ
6.6 参考資料

■第7章 WAN の技術とデザイン
7.1 WANデザイン原則
 7.1.1 基本的な概念と用語
 7.1.2 アクセスネットワーク
 7.1.3 バックボーンネットワーク
7.2 カプセル化技術
 7.2.1 HDLC
 7.2.2 SLIP
 7.2.3 PPP
7.3 アクセス技術
 7.3.1 DSL
 7.3.2 ケーブルモデム
 7.3.3 N-ISDN
7.4 バックボーン技術
 7.4.1 専用回線
 7.4.2 X.25
 7.4.3 フレームリレー
 7.4.4 SONET/SDH
 7.4.5 DWDM
7.5 ATM
 7.5.1 概要
 7.5.2 層
 7.5.3 VC とVP
 7.5.4 セルフォーマット
 7.5.5 サービス品質
 7.5.6 スイッチングアーキテクチャ
 7.5.7 パフォーマンス上の考慮事項
 7.5.8 ATM と従来型ネットワークの相互利用
 7.5.9 ATM による広域バックボーンのデザイン
7.6 まとめ
7.7 参考資料

■第8章 ブリッジ型ネットワークとスイッチ型ネットワークのデザイン
8.1 ブリッジとスイッチの概要
 8.1.1 ブリッジ
 8.1.2 スイッチ
 8.1.3 トラフィック管理
 8.1.4 負荷分散技法
 8.1.5 マルチキャストのサポート
 8.1.6 インターネットワークデザインへの適用
8.2 透過ブリッジ
 8.2.1 動作
 8.2.2 デザイン指針
8.3 ソースルートブリッジ
 8.3.1 動作
 8.3.2 デザイン指針
8.4 ソースルート透過ブリッジ
 8.4.1 動作
 8.4.2 デザイン指針
8.5 変換ブリッジ
 8.5.1 FDDI とイーサネット間の変換
 8.5.2 トークンリングとイーサネット間の変換
8.6 カプセル化/ トンネル型ブリッジ
 8.6.1 FDDI カプセル化ブリッジ
 8.6.2 IP カプセル化ブリッジ
8.7 VLAN
 8.7.1 動作
 8.7.2 デザイン指針
8.8 まとめ
8.9 参考資料

索 引