Excelで学ぶ暗号技術入門

Excelで暗号の数学理論がわかる

このような方におすすめ

暗号技術について勉強したいと考えている技術者
理工系、特に数学系、情報工学系の学生
暗号技術の技術的な背景を理解したいと思っている人
  • 著者 浩二 著
  • 定価2,860 (本体2,600 円+税)
  • B5変 208頁 2006/06発行
  • ISBN978-4-274-06650-4
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  • 概要
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 本書は、暗号技術及びその背景にある数学、また暗号が応用されている身近な分野を解説する。Excelでは、整数論の部分と共通鍵暗号を、また公開鍵暗号方式は、扱えるビット数を少なくし、Excelで実験できるようになる例を含めた。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274066504/
第1章 暗号入門
第2章 現代暗号の数学的基礎
第3章 暗号技術
第4章 暗号攻撃方法
第5章 情報セキュリティ技術
はじめに
第1章 暗号入門
1.1 暗号とは
1.2 暗号の種類
1.2.1 慣用暗号
1.2.2 公開鍵暗号
1.3 暗号に関連した情報セキュリティ技術
1.3.1 ステガノグラフィ
1.3.2 ICカード
1.3.3 バイオメトリックス本人認証
第2章 現代暗号の数学的基礎
2.1 ユークリッドの互除法
2.1.1 整除
2.1.2 最大公約数と最小公倍数
2.1.3 ユークリッドの互除法
2.1.4 一次不定方程式
2.2 素数
2.2.1 素数とは
2.2.2 素数判定
2.2.3 素数の個数
2.3  合同式
2.3.1 合同
2.3.2 剰余類
2.3.3 一次合同式
2.3.4 連立一次合同式
2.4 初等整数論
2.4.1 フェルマーの小定理
2.4.2 オイラーの定理
2.4.3 オイラーの関数の求め方
第3章 暗号技術
3.1 共通鍵暗号
3.1.1 暗号の事前準備
3.1.2 種類とモード
3.1.3 DES
3.1.4 S-DES
3.1.5 VBAを用いたDESの利用
3.1.6 AES
3.1.7 鍵交換
3.2 公開鍵暗号
3.2.1 RSA暗号
3.2.2 ElGamal暗号
3.2.3 楕円曲線暗号
3.2.4 楕円ElGamal暗号
3.3 メッセージ認証とディジタル署名
3.3.1 ハッシュ関数
3.3.2 メッセージ認証
3.3.3 ディジタル署名
第4章 暗号攻撃方
4.1 暗号攻撃法の分類
4.2 慣用暗号の攻撃方法
4.3 差分解読法
4.4 線形解読法
4.5 公開鍵暗号に対する攻撃
4.6 共通鍵暗号と公開鍵暗号の暗号強度
4.7 耐タンパデバイスへの攻撃
4.7.1 破壊型解析
4.7.2 非破壊型解析
第5章 情報セキュリティ技術
5.1 電子認証技術
5.2 電子証明書
5.3 電子証明書作成
5.3.1 SelfCertでの電子証明書作成
5.3.2 VeriSignでの電子証明書作成
5.4 ディジタル署名
5.5 電子公証
5.6 鍵配送
付 録
A.1 用語集
A.2 情報セキュリティ技術の標準化動向
A.2.1 技術標準化団体など
A.2.2 セキュリティ技術
A.2.3 ICカード
A.2.4 バイオメトリックスの標準化動向
A.2.5 SC37のワーキンググループ(WG)
A.2.6 標準報告書(Technical Reports:TR)
A.3 VBAプログラムの作成方法
参考文献
索 引