映像編集入門 動画を自在に操るコツ

伝わる映像・動画作品を製作するためのコツがよくわかる!

このような方におすすめ

・専門学校、大学等で映像作品の製作を学ぶ学生
・映像コンテンツ制作現場の初級技術者や編集者
・映像を使ったインスタレーション等に興味がある人
  • 著者岡村 征夫 著
  • 定価2,700 (本体2,500 円+税)
  • B5変 224頁 2010/09発行
  • ISBN978-4-274-06820-1
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  • 概要
  • 主要目次
  • 詳細目次

映像編集ソフトの発達、携帯電話やデジカメでの動画録画、動画投稿サイトの充実により、映像編集製作は身近になった。ここで大切なのは、いかにわかりやすく、観る人を引きつける作品を作れるか、そのコツを学ぶことである。本書は、映画の編集理論を基本に、各種映像編集ソフトを使って、編集理論を実践的に解説。映像編集にふさわしい素材の準備からタイトルやテロップの入れ方まで、映像編集に関わる事項が総合的に理解できる。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274068201/
◆第1章	楽しいコンテンツを編集で作るコツ
 1-1  映像の編集とは
 1-2 歴史から学ぶ
 1-3 編集計画はコンテンツ企画の見直し

◆第2章 動画編集をはじめよう
 2-1 動画編集をはじめる前に
 2-2 素材としての動画の準備
 2-3 PC編集の操作上の注意
 2-4 動画編集に必要な機器
 2-5 動画を取り込む
 2-6 動画編集ソフトを使う
 2-7 OS付属のソフトで編集
 2-8 簡易ソフトでの編集
 2-9 本格的な映像編集ソフトの廉価版

◆第3章 より実践的な動画編集を行ってみよう
 3-1 本格的編集ソフトとは
 3-2  編集ソフトの設定
 3-3 Adobe Premiere Proの設定
 3-4 Final Cut Proの設定
 3-5  ビデオの信号とビデオのファイル
 3-6  各種素材とPCへの取り込み
 3-7  クリップの整理
 3-8  タイムラインでの編集
 3-9  タイトル
 3-10  MA処理
 3-11  出力

◆第4章 ノンリニアソフトの基本操作をマスター
 4-1  習うより慣れろ
 4-2  基本操作を身体で覚える
 4-3  基本操作手順

◆第5章 映像編集の理論 
 5-1  編集の意義
 5-2  カットを組み合わせる
 5-3  シーンの形成
 5-4  できあがったシーンやシークエンスを組み合わせる
 5-5  トランジション(場面の転換)
 5-6  音の編集(MA編集)
 5-7  ナレーション
 5-8 BGM
 5-9 オーディオスイートニング
 5-10 タイトルとテロップ
●第1章 楽しいコンテンツを編集で作るコツ
1.1 映像の編集とは
1.1.1 映画のはじまり
1.1.2 映像と動画
1.1.3 映像編集のはじまり
1.2 歴史から学ぶ
 1.2.1 時間を長さでとらえるフィルム編集
 1.2.2 感覚でとらえるビデオ編集
 1.2.3 デジタルで新しい編集スタイル(ノンリニア編集)
 1.2.4 ノンリニア編集の生まれる状況
 1.2.5 アナログノンリニア編集
 1.2.6 デジタルノンリニア編集
1.3 編集計画はコンテンツ企画の見直し
 1.3.1 「なるほど」とうならせる
 1.3.2 わかりやすく伝える
 1.3.3 物語性を生かして大きなシークエンスで考える
 1.3.4 地域のお祭りを編集しよう

●第2章 動画編集をはじめよう
2.1 動画編集をはじめる前に
2.2 素材としての動画の準備
(1)編集する素材について
(2)動画におけるカットの意味
2.3 PC編集の操作上の注意
2.4 動画編集に必要な機器
 2.4.1 カメラ
 2.4.2 PC
 2.4.3 接続ケーブル
 2.4.4 編集ソフト
2.5 動画を取り込む
 2.5.1 ビデオカメラでの動画取り込み(信号で出力の場合)
 2.5.2 ビデオカメラでの動画取り込み(AVCHDファイル転送)
(1)Macintoshの場合
(2)Windowsの場合
 2.5.3 デジタルカメラでの動画の取り込み
(1)Macintoshの場合
(2)Windowsの場合
 2.5.4 携帯電話での動画素材の取り込み
2.6 動画編集ソフトを使う
 2.6.1 ストーリーボード編集(クリップの配置)
 2.6.2 トランジション編集(クリップのトリミング)
 2.6.3 タイムライン編集(総合編集)
 2.6.4 タイトルやテロップの挿入およびクリップの画像処理(クリップの修正)
 2.6.5 トランジション(場面転換のつなぎ)
2.7 OS付属のソフトで編集
 2.7.1 iMoiveでの編集
(1)取り込み
(2)クリップのトリミング
(3)プロジェクトウィンドウでの配置と調整
(4)タイトル・テロップの挿入
(5)音楽とSE処理
(6)カメラ収録音の整音
(7)ワイプやディゾルブの付加
 2.7.2 Movie Makerでの編集
(1)取り込み
(2)タイムラインへの配置
(3)タイトルやテロップの挿入
(4)MA処理
(5)エフェクトとトランジション
2.8 簡易ソフトでの編集
 2.8.1 Power Director 8 (Cyber Link社)
(1)キャプチャ
(2)編集
(3)出力ファイル
(4)ディスク
 2.8.2 Ulead Video Studio 12 (COREL社)
(1)プロジェクト設定、環境設定
(2)キャプチャ
(3)編集
(4)エフェクト
(5)オーバーレイ
(6)タイトル
(7)オーディオ
(8)完了
2.9 本格的な映像編集ソフトの廉価版
 2.9.1 EDIUS Neo 2 Booster(トムソン・カノープス社)
(1)プロジェクトの作成
(2)素材の取り込み
(3)クリップの編集
(4)エフェクトの適用
(5)オーディオの編集
(6)タイトルの作成
(7)作品の完成
(8)作品の出力

●第3章 より実践的な動画編集を行ってみよう
3.1 本格的編集ソフトとは
 3.1.1 簡易編集ソフトとの違い
 3.1.2 主な本格的編集ソフト
3.2 編集ソフトの設定
 3.2.1 ユーザ設定
 3.2.2 作業効率化の設定
 3.2.3 メディア設定(プロジェクト設定)
(1)使用する素材(カメラ)による設定
(2)PCに読み込むファイルフォーマット設定
 3.2.4 オフライン編集(プロキシ編集)
3.3 Adobe Premiere Proの設定
3.4 Final Cut Proの設定
3.5 ビデオ信号とビデオファイル
 3.5.1 ビデオ信号
 3.5.2 ビデオファイル
3.6 各種素材とPCへの取り込み
 3.6.1 信号による取り込み
(1)アナログ映像信号
(2)デジタル映像信号
 3.6.2 ビデオテープ素材
 3.6.3 カメラからのファイル転送、取り込み
 3.6.4 ビデオカメラによるファイル素材
 3.6.5 HDD
 3.6.6 SDカード・CFメモリ・メモリスティック
 3.6.7 DVD・BD
 3.6.8 Adobe Premiere ProとFinal Cut Proの取り込み
 3.6.9 ジャンルによる取り込み方法
(1)ドキュメンタリーの場合
(2)ドラマの場合
(3)PVの場合
3.7 クリップの整理
 3.7.1 ビンの階層化
(1)取り込みビン(デジタイズビン)
(2)シーンビン
(3)インサートカットのビン
(4)その他のビン
(5)シークエンスビン
 3.7.2 ジャンルによる編集
(1)ドキュメンタリー
(2)ドラマ
(3)PV(プロモーションビデオ)
 3.7.3 クリップの表示
3.8 タイムラインでの編集
 3.8.1 尺を合わせる
 3.8.2 トランジション
 3.8.3 モーションコントロール
(1)スローモーション
(2)早送り
(3)フリーズフレーム(ストップモーション)
(4)逆転(リマップコントロール)
 3.8.4 カラー調整
 3.8.5 合成
3.9 タイトル
(1)編集ソフトのタイトル機能
(2)タイトル作成専用ソフト
(3)After Effectsでのタイトル制作
3.10 MA処理
(1)カメラ音声トラック
(2)SEトラック
(3)ナレーショントラック
(4)BGMトラック
3.11 出力
 3.11.1 DVへの出力
 3.11.2 HDVへの出力
 3.11.3 ファイルへの出力

●第4章 ノンリニアソフトの基本操作をマスター
4.1 習うより慣れろ
4.2 基本操作を身体で覚える
4.3 基本操作手順
 4.3.1 Premiereを用いたトランジション編集(ソースモニタでの編集)
 4.3.2 タイムラインでの編集
 4.3.3 Soundboothでの音声処理
 4.3.4 After Effectsでのタイトル制作
 4.3.5 After Effectsでの合成

●第5章 映像編集の理論
5.1 編集の意義
 5.1.1 編集の目的
(1)見ている情景をそのまま伝えたい
(2)わかりやすく伝えたい
(3)楽しく、面白く見せる
(4)映像だから伝えられる内容を膨らませる
 5.1.2 編集の基本
(1)つながる、つながらないの問題
(2)編集経験の大切さ
(3)編集手法の変化
 5.1.3 ダイナミックな編集を心掛ける
5.2 カットを組み合わせる
 5.2.1 サイズを変化させる
(1)大ロングショット
(2)ロングショット
(3)ミドルショット
(4)アップショット
 5.2.2 アングルを変える
 5.2.3 カットの内容を整理する
 5.2.4 ファーストシーンとラストシーン(導入と余韻)
 5.2.5 クライマックスの表現
 5.2.6 カットテンポとリズム
(1)2秒以下のカット(短いカット)
(2)2〜20秒のカット(標準のカット)
(3)20秒以上(長いカット)
 5.2.7 切り返しとどんでん
 5.2.8 アクションつなぎ(クロスカッティング)
 5.2.9 カットバック(パラレルカッティング)
 5.2.10 インサートカットによる時間と空間の表現
 5.2.11 リアクションカット
 5.2.12 映像の象徴性
 5.2.13 縦の編集と横の編集
 5.2.14 モンタージュ論
5.3 シーンの形成
 5.3.1 同一シーンでの連続性
 5.3.2 位置の一致
 5.3.3 目線の一致
(1)カメラ目線
(2)画面内への目線
(3)画面外への目線
 5.3.4 方向性の統一(イマジナリーライン)
(1)全体での方向性の一致
(2)連続性を保つ方向性の一致
 5.3.5 エスタブリッシュメントショット
5.4 できあがったシーンやシークエンスを組み合わせる
 5.4.1 時間の流れに沿った配置
 5.4.2 時間の順序を入れ替えることによる強調
 5.4.3 独立したシークエンスを組み合わせて大きなシークエンスへ
 5.4.4 起承転結でまとめる
5.5 トランジション
 5.5.1 ディゾルブ(オーバーラップ)
 5.5.2 ワイプ
 5.5.3 フェードアウト/イン(FO/FI)
 5.5.4 フレームアウト/イン
 5.5.5 インサートカット
 5.5.6 音で場面変換
 5.5.7 モーフィング
5.6 音の編集(MA編集)
 5.6.1 継続する時間にテンポを与える
 5.6.2 音による劇的効果を高める
 5.6.3 「嘘っぽい音」と「自然な音」
 5.6.4 トランジション効果
(1)音を先行させる
(2)画面外の音でつなぐ
(3)音に注意を引かせて、カットを変える
 5.6.5 音による省略と暗示
 5.6.6 音による感情表現
5.7 ナレーション
5.8 音楽(BGM)
5.9 オーディオスイートニング
5.10 タイトルとテロップ
 5.10.1 タイトル
 5.10.2 テロップ

●付録 編集に必要なデータ形式・用語解説
付1 編集に必要なデータ形式
 1 カメラに記録されるファイル形式
 2 カメラに記録されるフォーマット形式
 3 カメラに記録されるフレームレート
 4 PCに読み込める代表的動画のファイル形式
 5 PCに読み込める代表的静止画ファイル形式
 6 PCに読み込める代表的な音声(音楽)素材ファイル形式
 7 転送レートと録画時間の目安
 8 アスペクト比と変換方式
 9 編集に使用されるソフト
付2 用語解説