板金製缶 展開板取りの実際 厚板 ・求角 ・曲げ計算まで

日本図書館協会選定図書・全国学校図書館協議会選定図書

このような方におすすめ


        
  • 著者繁山 俊雄 著
  • 定価2,970 (本体2,700 円+税)
  • A5 192頁 1973/09発行
  • ISBN978-4-274-06972-7
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従来の経験的な工場板金法を理論的に解明し、作図または計算による合理的な展開板取り法を紹介。平面用器画法、一般の展開板取り法はもとより、大きな現寸図を計算によってかく方法、板厚を考慮した展開板取り法、作図による折曲げ角度の求め方など、これまで公開されなかった方法を、実物写真や二色刷りにより、見やすく使いやすく図解詳述。板金板取りは、万能の威力を発揮する本書で完ぺき。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069727/
1. 平面用器画法
2. 一般の展開板取り
 (斜めに切断された円筒 円筒の二片エルボ 水平に切断された円すい 他42例)
3. 計算による大きな現寸のかきかたと展開板取り
 (大きい現寸の直角をけがく方法 板厚を考慮した円筒曲げの展開板取り 他7例)
4. 板厚を考慮した展開板取り
 (T字形に直交する円筒 他11例)
5. 求角法