持続可能な時代を求めて ―資源枯渇の脅威を考える―

鉱物資源の枯渇問題の全体像と考え方の視点を提示

このような方におすすめ

○資源経済関連分野の学生や研究者・教員
○資源・素材関連メーカーの担当者・マネージャ
○銀行・投資会社・証券会社等のトレーダー・投資家
○政府行政機関の政策担当者
  • 著者John E. Tilton 著/京都大学名誉教授 西山 孝 東京大学 安達 毅 東京大学 前田 正史 共訳4-274-20208-9
  • 定価3,080 (本体2,800 円+税)
  • A5発行
  • ISBN192
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 鉱物資源の枯渇化の問題について簡潔に書かれた定本の翻訳版。

 鉱物資源の供給からリサイクルまで経済的・社会的な面も含めた幅広い視点から解説。専門家でない読者にも本質が理解できるように、できるだけわかりやすい言葉で著している。

2006/03
第1章 これからの資源供給
第2章 現代までのながれと展開
第3章 不完全な基準
第4章 おだやかな過去
第5章 不確実な未来
第6章 環境費用と社会的費用
第7章 所見とまとめ
巻末付録 代表的な鉱産物の実質価格
第1章 これからの資源供給
 目的と範囲
 専門用語
 本書の構成

第2章 現代までのながれと展開
 古典派経済学者、1798〜1880年
 自然保護運動、1890〜1920年
 第二次世界大戦と戦後初期、1940〜1965年
 成長の限界と社会的費用、1970〜2000年
 Hotellingと枯渇性資源の理論
 注釈
 参考文献

第3章 不完全な基準
 物理的基準
 埋蔵量
 資源量ベース
 経済的な基準
 経済的基準への挑戦
 注釈
 参考文献

第4章 おだやかな過去
 生産費用
 鉱産物価格
 初期の取り組み
 計量経済モデル
 最近の展開
 ユーザーコスト
 要約
 注釈
 参考文献

第5章 不確実な未来
 短期
 長期
  ・異なったパラダイムと技術への信頼
  ・累積供給曲線
 地質学的要因
 一次鉱産物の需要
 技術と投入費用
 資源の利用可能性の見込み
 注釈
 参考文献

第6章 環境費用と社会的費用
 技術と環境費用
 外部性の内部化
  ・環境と社会財の評価
  ・手段と意志
 結論
 注釈
 参考文献

第7章 所見とまとめ
 持続可能な発展
 環境会計(グリーン・アカウンティング)
 鉱物の採取と相容れない社会財
 省資源、リサイクル、再生資源
  ・省資源
  ・リサイクルと二次生産
  ・再生可能資源
 人口、貧困、差別
  ・人口の上限
  ・人口の脅威
 猶予期間を生きているのか?
 注釈
 参考文献

巻末付録 代表的な鉱産物の実質価格
用語集
索引
著者について