バイオガスの技術とシステム

循環型社会を構築するための有効技術「バイオガス化」をわかりやすく解説

このような方におすすめ

○実務初中級者(行政担当者、関連技術者、関連事業者、処理業者)
○環境、土木系の学生
○関心の強い市民、NPO
  • 著者北海道大学大学院工学研究科 古市 徹 監修/有機系廃棄物資源循環システム研究会 編著
  • 定価3,080 (本体2,800 円+税)
  • A5 184頁 2006/03発行
  • ISBN978-4-274-20213-1
  • 定価
  • ポイント0
  • 数量

※本体価格は変更される場合があります。
※通常2〜3日以内で発送いたします。

  • 概要
  • 主要目次
  • 詳細目次

 循環型社会を構築するために、市町村は廃棄物処理法や各種リサイクル法にしたがって一般廃棄物の排出抑制、再利用、再生利用、適正処理へのさまざまな取組みを進めている。

 生ごみや家畜ふん尿の有効活用技術としては、堆肥化、バイオガス化、炭化等があるが、今後、資源化を推進していく上では、生ごみや家畜ふん尿をメタン発酵させて発生するガスのエネルギーを利用するバイオガス化技術の活用が注目されている。

 本書は、このような社会的背景にもとづいて、バイオガス化システムに関して、社会的側面と技術的側面から、事例をふまえてわかりやすく解説する。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274202131/
第I編 有機系廃棄物の概要
第II編 生ごみのバイオガス化システム
第III編 家畜ふん尿のバイオガス化システム
第I編 有機系廃棄物の概要
 第1章 有機系廃棄物をとりまく環境
  1.1 社会的背景
  1.2 循環型共生社会
  1.3 地球温暖化
  1.4 廃棄物処理施設整備制度とエネルギー利用制度
 第2章 有機系廃棄物リサイクルのシステム化
 第3章 生ごみと家畜ふん尿の排出と処理および循環利用

第II編 生ごみのバイオガス化システム
 第1章 日本における生ごみバイオガス化システム
 第2章 ヨーロッパにおける生ごみバイオガス化施設
  2.1 生ごみバイオガス化技術のながれ
  2.2 生ごみバイオガス化施設の例
  2.3 ヨーロッパと日本との相違
 第3章 生ごみバイオガス化システムの事例
  3.1 生ごみバイオガス化システムの導入条件
  3.2 北海道中北空知地域における生ごみバイオガス化システム
  3.3 生ごみバイオガス化施設の普及への展望

第III編 家畜ふん尿のバイオガス化システム
 第1章 家畜ふん尿バイオガス化施設の概要
  1.1 家畜ふん尿バイオガス化施設の現状
  1.2 家畜ふん尿バイオガス化施設のフロー
 第2章 家畜ふん尿バイオガス化システムの事例と事業化
  2.1 家畜ふん尿バイオガス化システムの稼動事例
  2.2 家畜ふん尿バイオガス化施設に対する畜産農家の意識
  2.3 生ごみ・家畜ふん尿・下水汚泥の一括バイオガス化処理施設の事業化検討事例
 第3章 家畜ふん尿バイオガス化システムの普及への展望と課題