モジュール化で理解する 電子工作の基本ワザ

「モジュール化」というマイコンの新しい楽しみ方を提案

このような方におすすめ

・電子工作のマイコン制御で挫折した方
・電子回路を一から学びたい方
  • 著者松原 拓也 著
  • 定価2,750 (本体2,500 円+税)
  • B5 168頁 2011/07発行
  • ISBN978-4-274-21061-7
  • 定価
  • ポイント0
  • 数量

※本体価格は変更される場合があります。
※通常2〜3営業日以内で発送いたします。
※取寄が可能な場合もございますのでお問合せください。

  • 概要
  • 主要目次
  • 詳細目次

 電子工作に必要な電子回路の基本を、MCU基板・入力基板・出力基板といったモジュールの組合せで理解する、新しい電子工作の本です。

 ブラックボックス化された基板では回路の中身が理解できないために、新しい回路が組めないという、挫折を経験した方に特に参考になるものです。

 基本編・モジュール編・モジュール合体編の3部構成で、合体編では、モジュールを組み合わせて、音楽プレーヤ、携帯ゲーム機などの作例を紹介しています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274210617/
PART.1 電子回路の基本編
 CHAPTER.1 マイコンの基本
 CHAPTER.2 組立ての基本
 CHAPTER.3 マイコンのプログラミング
PART.2  モジュール編
 CHAPTER.4 MCU基板の作り方
 CHAPTER.5 入力基板の作り方
 CHAPTER.6 出力基板の作り方
PART.3  モジュール合体編
 CHAPTER.7 モジュールを合体させる
 CHAPTER.8 組合せワザの応用