受配電設備 −保守・リニューアル・運転支援・環境対応技術−

受配電設備技術者必携!

このような方におすすめ

受配電設備を製造、使用、管理している企業・団体の電気技術者
  • 著者電気学会・受配電設備の高度化と環境対応技術調査専門委員会
  • 定価3,960 (本体3,600 円+税)
  • A5 294頁 2014/09発行
  • ISBN978-4-274-21639-8
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本書は、老朽化している設備の維持・管理・更新あるいは新設にかかわる電気技術者を読者対象として、これらの業務に直接つながる予防保全、インテリジェント化、運転支援技術、リニューアル・リサイクル技術、環境負荷軽減技術について、実務者および研究者が実践的にまとめた実務書です。

 スマートコミュニティ、スマートシティ、マイクログリッドといったスマートグリッドに関わる諸技術と関連する内容も掲載しています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274216398/
第1章 受配電設備の高度化と環境対応
第2章 受配電設備・機器の変遷 
第3章 受配電設備の保守システム
第4章 受配電設備のリニューアル技術
第5章 受配電設備の運転支援技術
第6章 受配電設備の環境対応技術
第7章 受配電設備の現状と将来像
索引
第1章 受配電設備の高度化と環境対応
 1.1 受配電設備の重要性
 1.2 受配電設備のネットワーク化
 1.3 本書の構成
第2章 受配電設備・機器の変遷 
 2.1 受配電設備の変遷
 2.2 受配電機器の変遷
第3章 受配電設備の保守システム
 3.1 保守システムの概要
 3.2 保守システムの技術動向と実施例
第4章 受配電設備のリニューアル技術
 4.1 リニューアルの概要
 4.2 リニューアルのための判定技術
 4.3 リニューアルの計画手法
 4.4 リニューアル実施例
 4.5 リニューアル技術の今後の課題
第5章 受配電設備の運転支援技術
 5.1 運転支援とは
 5.2 運転支援の機能
 5.3 運転支援システム
 5.4 運転支援の技術動向
 5.5 将来動向と今後の課題
 5.6 まとめ
第6章 受配電設備の環境対応技術
 6.1 求められる環境対応技術
 6.2 法規制
 6.3 環境負荷の概念と3Rの定義
 6.4 受配電設備のリサイクル技術
 6.5 環境負荷低減を考慮した新技術と製品開発
 6.6 まとめ
第7章 受配電設備の現状と将来像
 7.1 受配電設備の高度化
 7.2 受配電設備の環境対応
 7.3 スマートグリッドと受配電設備

索引