図でわかる 大工道具

日本図書館協会選定図書

このような方におすすめ


        
  • 著者永雄 五十太 著
  • 定価2,420 (本体2,200 円+税)
  • B5 160頁 1986/01発行
  • ISBN978-4-274-05042-8
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のこ、のみ、かんなに代表されるわが国の伝統的大工道具の機能や基礎知識を詳しく述べると同時に、仕立て方と使い方を写真や挿図を豊富に使って説明。また、優れた鍛冶職のつくった名品の実例写真を掲げ、その用と美についても解説した。建築大工技術者をはじめ、木工の仕事に従事する方々はもちろん、木工品を自作する人々にとっても好個の一書である。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274050428/
1章 大工道具の種類
 (大工道具一式 道具箱 刃物の防錆と保管 大工道具の値段)
2章 さしがね・定規・墨つぼ
 (さしがね 各種の定規とその使い方 墨つぼ・墨差し・水糸 他)
3章 のこぎり
 (種類と各部 各種手挽きのこぎり 鑑別法 目立てと補修 他)
4章 のみ
 (種類と各部 各種のみの特徴 刃の欠損と研ぎ 仕立て 他)
5章 かんな
 (各部 種類と用途 削り作業の基本 削り作業の実技 他)
6章 けびき・白書き
 (けびき 白書き、切出し)
7章 玄能と金槌
8章 きり
 (各種手もみぎり 手もみぎりの使い方 研ぎ)
9章 といし
 (天然といし・人造といし 研ぎとその工程 他)
10章 道具の取扱いと安全作業
 (身仕度と安全作業 手工具と安全作業 他)