だれにもわかる ディジタル回路(改訂4版)

定番教科書、待望の大改訂!

このような方におすすめ

○高専、大学学部・専門学校の学生・教員(教科書として)
○企業内教育用のテキストとして
○電子回路・ディジタル回路の設計技術者
  • 著者相磯 秀夫 監修/天野 英晴・武藤 佳恭 共著
  • 定価3,080 (本体2,800 円+税)
  • B5 184頁 2015/05発行
  • ISBN978-4-274-21753-1
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本書は、実際のICを使って設計に重点をおきつつ、体系的に解説した書籍として好評を得ている教科書の改訂版です。

 改訂3版の発行から10年が経過し、半導体メモリとしてはフラッシュメモリが主流となり、FPGAを用いた開発も当たり前になりました。C言語などを用いた高位合成(HLS)による設計も多くの現場で用いられるようになりました。

 旧来のICを用いた設計も残しつつ,上記のような新しい流れを取り入れて見直し、時代に即した教科書としてまとめました.

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274217531/
0章 ディジタル回路とは
1章 組合せ論理回路
2章 順序回路
3章 ディジタルデバイス
4章 メモリ
5章 プログラマブルロジック
6章 その他のディジタル回路
7章 復習−シーケンス制御の例
演習問題の解答またはヒント