数学図鑑 やりなおしの高校数学

苦手だった数学の「楽しさ」に行きつける本!

このような方におすすめ

◎数学を必要と感じている社会人
○「数学」の授業についていけなくなった、他の数学参考
書を読んでも意味がわからなかった高校生・大学生
○学生時代に習った数学を忘れてしまい、もう一度学習
し直したい方
○文系卒で、ビジネスに直結する数学的スキルを身に付
けたいと考えている方
  • 著者永野 裕之 著
  • 定価2,420 (本体2,200 円+税)
  • A5 256頁 2018/01発行
  • ISBN978-4-274-22171-2
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 「算数は得意だったけど、数学になってからわからなくなった」

 「最初は何とかなっていたけれど、途中から数学が理解できなくなって、文系に進んだ」

このような話は、よく耳にします。これは、数学は算数の延長線上にはなく、「なぜそうなるのか」を理解する必要

がある、ということに気付けなかったためなのです。数学は、一度理解してしまえばスイスイ進み、とても楽しい学問

なのですが、途中でつまずいてしまったために苦手意識を持ち、「楽しさ」まで行きつけなかった人が多くいま

す。本書は、そのような人達のために高校数学まで立ち返り、図鑑並みにイラスト・図解を用いることで数学に対する

敷居を徹底的に下げ、飽きずに最後まで学習できるよう解説しています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274221712/
第1章 集合と論理(数I )
第2章 場合の数と確率(数A)
第3章 関数(数I 、数II)
第4章 微分・積分(数II、数III)
第5章 数列(数B)
第6章 ベクトル(数B)&行列(旧数C)
補章 複素数平面(数III)
問題に挑戦!
第1章 集合と論理(数I )
 1.1 集合の基礎
 1.2 必要条件と十分条件
 1.3 対 偶
 1.4 背理法

第2章 場合の数と確率(数A)
 2.1 場合の数
 2.2 確率の基礎
 2.3 和事象の確率と確率の加法定理
 2.4 反復試行の確率
 2.5 条件付き確率

第3章 関数(数I 、数II)
 3.1 関数の基礎
 3.2 2次関数
 3.3 三角関数
 3.4 指数関数
 3.5 対数関数

第4章 微分・積分(数II、数III)
 4.1 極 限
 4.2 微分法
 4.3 いろいろな関数の微分
 4.4 積分法
 4.5 積分法の応用

第5章 数列(数B)
 5.1 等差数列とその和
 5.2 等比数列とその和
 5.3 Σ記号
 5.4 漸化式
 5.5 数学的帰納法

第6章 ベクトル(数B)&行列(旧数C)
 6.1 ベクトルの基礎
 6.2 ベクトルの加法と減法
 6.3 ベクトルの内積と外積
 6.4 位置ベクトル
 6.5 ベクトル方程式
 6.6 行列の基礎と演算
 6.7 行列と方程式
 6.8 1次変換

補章 複素数平面(数III)
 補.1 複素数平面の基礎
 補.2 複素数の極形式

問題に挑戦!