• トップ
  • 資格試験
  • わかる!解ける!第二種電気工事士筆記試験 計算問題 超入門

わかる!解ける!第二種電気工事士筆記試験 計算問題 超入門

計算問題を制する者が二種電工を制する!

このような方におすすめ

第二種電気工事士筆記試験の受験者
  • 著者武原 春輝 著
  • 定価1,650 (本体1,500 円+税)
  • A5 160頁 2018/10発行
  • ISBN978-4-274-22271-9
  • 定価
  • ポイント0
  • 数量

※本体価格は変更される場合があります。
※通常2〜3営業日以内で発送いたします。
※取寄が可能な場合もございますのでお問合せください。

  • 概要
  • 主要目次
  • 詳細目次

 第二種電気工事士(二種電工)の筆記試験において、出題される50問のうち、計算問題は7〜8問と少ないため、電気の知識が曖昧で計算が苦手という人には計算問題をあきらめる傾向が見られます。しかしながら、筆記試験で確実に合格できる人は計算問題でも得点しており、電気工事士に合格しても計算ができなければ実際の業務に支障が出てしまいます。

 そこで、本書は、計算問題(数学)が苦手な読者を対象に、計算問題を解くための受験参考書として、必要な知識(数学や電気の基礎知識)に絞ってやさしく丁寧に解説します。

 まず、1章で二種電工の試験に出る数学について解説をします。つぎに、2章で実際の問題を解くために必要な電気の知識を解説します。最後に3章で実際の計算問題を解説します。

 計算問題が苦手な方や計算問題を捨てて不合格になった方はぜひ本書で学習してみてください。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274222719/
1章 数学の基礎知識
2章 電気の基礎知識
3章 過去問題の練習
1章 数学の基礎知識
 1.1 数と式
 1.2 平方根と指数
 1.3 数式と方程式
 1.4 三角比
 1.5 ベクトル
2章 電気の基礎知識
 2.1 電線の抵抗
 2.2 オームの法則と合成抵抗
 2.3 直流回路の電圧・電流
 2.4 電力・電力量・熱量
 2.5 倍率器と分流器
 2.6 交流回路と力率
 2.7 単相3線式(1φ3W)回路
 2.8 三相3線式(3φ3W)回路
 2.9 配電理論と電線の電圧降下
3章 過去問題の練習
 3.1 電線の抵抗
 3.2 合成抵抗
 3.3 直流回路の電圧・電流
 3.4 電力・電力量・熱量
 3.5 交流回路と力率
 3.6 三相交流(3φ3W)回路
 3.7 単相2線式(1φ2W)回路
 3.8 単相3線式(1φ3W)回路
 3.9 三相3線式(3φ3W)回路
 解答と解説