アナログ電子回路(第2版) 集積回路化時代の

アナログ電子回路の定番教科書、待望の改訂!

このような方におすすめ

・電気電子情報系の大学・高専・工業高校の学生・先生
・電子系の新人・若手エンジニア
  • 著者藤井 信生 著
  • 定価2,970 (本体2,700 円+税)
  • A5 272頁 2019/10発行
  • ISBN978-4-274-22432-4
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本書は、具体的数値を含んだ多数の例、問題、演習問題を交えて、トランジスタ回路、集積回路の解析・設計へとつながることを目指してまとめた教科書です。

第2版にあたっては、全体を見直すとともに、初版「第6章 集積基本電子回路」を「集積化アナログ電子回路」とし、電子回路の集積化を主題として見直しました。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274224324/
第1章 電子回路に必要な基礎
第2章 トランジスタの動作と等価回路
第3章 小信号基本増幅回路
第4章 トランジスタの高周波等価回路と小信号増幅回路の周波数特性
第5章 負帰還増幅回路
第6章 集積化アナログ電子回路
第7章 演算増幅器回路
第8章 発振回路
第9章 変復調回路
第10章 コンピュータによるシミュレーション
問題解答・演習問題解答
索引