情報文化スキル(第4版) ―Windows10&Office2019対応―

最新のWindowsおよびOfficeに対応した、わかりやすい情報リテラシーの教科書

このような方におすすめ


        
  • 著者城所 弘泰・井上 彰宏・今井 賢 共著
  • 定価2,750 (本体2,500 円+税)
  • B5 232頁 2020/02発行
  • ISBN978-4-274-22491-1
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家庭でのPCの日常的な利用が当たり前となった昨今、PC操作に関する一定の基礎知識習得は大学学部生にとって就職の際必須事項となっています。本書では主に大学学部1年生を対象に、インターネットを利用するうえでの基本情報、リテラシー、ソフトの扱い方、情報倫理などを、初心者向けにまとめています。改訂に伴い、本書で扱うOSをWindows 10、ソフトをOffice 2019とし、最新のものにすることで、より授業で使いやすく、現代に合った教科書として発行します。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274224911/
第1章 コンピュータの基礎
第2章 Windowsの基本操作
第3章 Wordによる文書作成
第4章 Excelによるデータ処理
第5章 PowerPointによるプレゼンテーション
第6章 インターネットの活用
第7章 クリップボードとOLE
第8章 情報文化社会の情報倫理
第1章 コンピュータの基礎
 1.1 単語「情報」の発祥
 1.2 「情報」の定義
 1.3 ディジタルとアナログ
 1.4 ハードウェアとソフトウェア
 1.5 コンピュータとは
 1.6 コンピュータの基本構成
 1.7 ビットとバイト
 1.8 単位系

第2章 Windowsの基本操作
 2.1 Windowsの起動と終了
 2.2 Windows 10の基本
 2.3 アプリの基本操作
 2.4 Microsoft Office 2019の基本操作
 2.5 日本語入力のための基礎知識
 2.6 キーボード操作
 2.7 日本語入力
 2.8 ファイル
 2.9 ファイル管理
 2.10 メディアのファーマット
 2.11 USB機器の取り外し方
 2.12 圧縮ファイル

第3章 Wordによる文書作成
 3.1 Wordの起動と終了
 3.2 Wordの基本画面
 3.3 保存と文章の読み込み
 3.4 印刷
 3.5 ページレイアウトの設定
 3.6 文章の範囲選択
 3.7 複写と移動
 3.8 文字単位の書式設定
 3.9 段落単位の書式設定
 3.10 タブ
 3.11 ヘッダーとフッター
 3.12 表の操作
 3.13 オンライン画像の挿入
 3.14 自分で用意した写真・絵の挿入
 3.15 図形描画
 3.16 ワードアート

第4章 Excelによるデータ処理
 4.1 画面の説明
 4.2 範囲指定
 4.3 移動と複写
 4.4 データの入力と編集
 4.5 書式設定
 4.6 グラフ
 4.7 関数
 4.8 文字列データの取り扱い
 4.9 日付と時刻
 4.10 ページ設定と印刷
 4.11 データベース機能
 4.12 散布図と近似曲線
 4.13 分析ツール
 4.14 便利な機能

第5章 PowerPointによるプレゼンテーション
 5.1 PowerPointとは
 5.2 PowerPointの基本用語
 5.3 PowerPointの基本画面
 5.4 画面サイズ
 5.5 デザインの適用
 5.6 スライドの作成
 5.7 スライドショー
 5.8 アニメーション効果の設定
 5.9 SmartArtグラフィック

第6章 インターネットの活用
 6.1 インターネットとは
 6.2 電子メール
 6.3 World Wide Web
 6.4 Webページの作成

第7章 クリップボードとOLE
 7.1 クリップボードを介した複写
 7.2 OLE機能

第8章 情報文化社会の情報倫理
 8.1 情報倫理
 8.2 パスワードの変更
 8.3 ネットワークの利用
 8.4 SNSの注意点
 8.5 問題が起こってしまったら
 8.6 情報文化の成熟に向けて