第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ 無線工学の基礎(改訂3版)

一陸技の定番シリーズ待望の改訂!「無線工学の基礎」はこの1冊で合格!

このような方におすすめ

第一級陸上無線技術士試験の受験者
  • 著者吉川 忠久 著
  • 定価3,300 (本体3,000 円+税)
  • A5 328頁 2022/05発行
  • ISBN978-4-274-22852-0
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 「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ」シリーズの「無線工学の基礎」の改訂3版です。

 同シリーズは、ポイントを絞ったやさしくていねいな解説と多くの図を取り入れ、初学者、独学者でも理解しやすいよう構成し、多くの読者の支持を得ています。

 今回の改訂では、2017年以降の問題を新たに分析し、新しい傾向の問題を取りこむだけでなく、解き方のポイント、考え方、公式の使い方等の説明を充実させています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274228520/
1章 電気物理
2章 電気回路
3章 半導体・電子管
4章 電子回路
5章 電気磁気測定
1章 電気物理
 1.1 電荷と電界
 1.2 静電容量
 1.3 コンデンサ
 1.4 電流の磁気作用
 1.5 電磁力
 1.6 電磁誘導
 1.7 インダクタンス
 1.8 磁気回路
 1.9 単 位

2章 電気回路
 2.1 直流回路
 2.2 抵抗の接続
 2.3 テブナンの定理・ミルマンの定理
 2.4 電 力
 2.5 交流回路
 2.6 交流回路のフェーザ表示
 2.7 交流回路網
 2.8 共振回路
 2.9 交流の電力
 2.10 過渡現象

3章 半導体・電子管
 3.1 半導体
 3.2 ダイオード
 3.3 トランジスタ
 3.4 FET,サイリスタの特性
 3.5 トランジスタの特性
 3.6 電子管

4章 電子回路
 4.1 トランジスタ増幅回路
 4.2 FET増幅回路
 4.3 帰還増幅回路
 4.4 発振回路
 4.5 パルス回路・整流回路
 4.6 デジタル回路

5章 電気磁気測定
 5.1 誤差,指示計器
 5.2 測定範囲と測定波形
 5.3 回路定数の測定
 5.4 ブリッジ回路による測定
 5.5 測定機器