第一種電気工事士技能試験では、より線や、切断に力が必要なKIPケーブルを使用した問題が出題されます。ペンチや電工ナイフでの加工も可能ですが、ある程度の「慣れ」が必要なため「二種以上に加工に時間を取られて大変」といった受験者の声も聞かれます。そこで、お薦めしたい便利なアイテムが、 ケーブルカッタ「DVC-HC210」+ワイヤストリッパ 「300005」 です。
施工時間の短縮=丁寧な作品作りに繋がるため、ポカミスの削減も期待できます。
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★ ケーブルカッタ「DVC-HC210」
●特徴
・特殊工具鋼を使用していますので、切れ味、耐久性に優れています。
・切断能力:IV線38mm2(径11.4mm)
・刃部硬度:HRC50〜55
・全長:約200mm
・質量:280g
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★ ワイヤストリッパ 「300005」
●特徴
・1回の操作で完璧にすばやく被覆をはぎとれる。
・ストリップゲージ付き(本体に取り付け済み)
・全長:170mm
・質量:350g
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