既存のソフトウェアシステムの改良は新規開発に比べ、現システムの状態を適切に把握すること等が必要であり、コストの変動要因が多く、適切な見積りが難しいものです。そして不適切な見積りは工期誤りや欠陥等を生む土壌にもなっています。本書は、この改良開発に関する見積りのガイドです。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274501593/
正誤表やDLデータ等がある場合はこちらに掲載しています
第1章 ユーザ企業・ベンダ企業における問題意識
第2章 改良開発とは
第3章 改良開発の見積りに関して
第4章 改良開発での見積り精度向上
第5章 改良開発のコスト低減
第6章 見積りに関する一般的事項と動向
第7章 事例編の見方