電気・電子・情報系学科の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。セメスタ制移行後の大学の講義内容の実態に合わせて、内容を構成をしたもの。
本書は、ディジタル回路のスイッチとしての使い方、特性などを解説するとともに、従来の組合せ論理回路、順序論理回路、A-D、D-A変換回路などの働きや原理、設計について解説。各章末は、まとめと演習問題が充実。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274206092/
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序章 ディジタル回路の学び方
1章 ディジタル回路に使われる素子の働き
2章 スイッチングする回路の性能
3章 基本論理ゲート回路
4章 組合せ論理回路(1)(基礎)
5章 組合せ論理回路(2)(設計)
6章 順序論理回路(1)
7章 順序論理回路(2)
8章 演算回路
9章 メモリとプログラマブルデバイス
10章 A-D変換回路
11章 D-A変換回路
12章 回路設計とシミュレーション