新インターユニバーシティ 電子回路

アナログ電子回路の基礎がコンパクトにまとまった、待望の教科書!

このような方におすすめ

電気・電子系学科の大学学部1、2年生
  • 著者名古屋大学 岩田 聡 編著
  • 定価2,530 (本体2,300 円+税)
  • A5 168頁 2008/12発行
  • ISBN978-4-274-20633-7
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 電気・電子・情報系学科の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。

 現インターユニバーシティシリーズを現在の大学の講義の内容・実態に合わせて発展させるもの。

 本書は主にアナログ電子回路を対象として、アナログ信号の増幅・発振、等価回路、オペアンプを主に、信号処理に欠かせない回路の考え方やその働きと原理を必要最小限の数式を用いて根底からわかりやすく解説している。各章末にはまとめと演習問題が充実。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274206337/
序章 電子回路の学び方
1章 信号とデバイス
2章 回路の働き
3章 等価回路の考え方
4章 小信号を増幅する
5章 組み合わせて使う
6章 差動信号を増幅する
7章 電力増幅回路
8章 負帰還増幅回路
9章 発振回路
10章 オペアンプ
11章 オペアンプの実際
12章 MOSアナログ回路