設計するうえでバリアフリーの知識は欠かすことのできないもの。本書は、設計するうえで必要な数値や留意点を、プランニング、部位、スペース別にそれぞれコンパクトにまとめている。また、設計時に知っておくと便利な事項についてフォローしているので、実務上の参考書としての使用できる。
忘れてしまいがちなこれらの知識を凝縮しているため、知りたいとき、困ったときにリファレンス的に活用できる一冊。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274202551/
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●1章 プランニングのポイント
●2章 部位別のポイント
●3章 スペース別のポイント
●4章 設備のポイント
●付録 ディテール集
●1章 プランニングのポイント
1.回遊性をもった動線のプラン
2.家族とともに過ごすためのプラン
3.可変の工夫をこらしたプラン
4.選択肢をもたせたプラン
5.ホームエレベータのあるプラン
6.寝室の近くにサニタリースペースを設けたプラン
7.インテリアとエクステリア
●2章 部位別のポイント
1.段差
2.高さ
3.手摺
4.開口部
●3章 スペース別のポイント
1.車庫とアプローチ
2.玄関
3.廊下
4.階段
5.トイレ
6.便器
7.洗面・脱衣室
8.浴室
9.浴槽
●4章 設備別のポイント
1.洗面器・洗面台
2.水洗金具
3.居間
4.キッチンとダイニング
5.キッチン
6.換気設備
7.寝室
8.収納
9.照明計画
●付録 ディテール集