木野花ドラマスタジオ台本シリーズ1  櫻の園 最後の楽園

登場人物すべてが描かれた、芝居づくりを学ぶのに最適な戯曲!

このような方におすすめ

・高校・大学の演劇部員、演劇部の顧問
・演劇を学びたい人、アマチュア劇団員
・演技指導者
・役者
  • 著者木野 花 著
  • 定価1,650 (本体1,500 円+税)
  • B5 160頁 2009/03発行
  • ISBN978-4-903848-95-2
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女優で演出家の著者が、若い役者を育てるために長年主宰してきた「木野花ドラマスタジオ」。そこで稽古し上演するために書き下ろされた台本をシリーズ化。主役と端役がはっきり分かれる一般の戯曲とは異なり、すべての登場人物がきちんと描かれ、どんな役者(生徒)がどの役をやっても面白く、それぞれが主役になり得る戯曲である。シリーズの中でも日常が題材の本作は人物を捉えやすく、芝居づくりを学ぶのに最適。上演台本としての完成度も高い。発行所 Voicing TEL 03-3322-6626

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784903848952/